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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)

作家
J・K・ローリング
J.K.Rowling
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784915512452
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4) / 感想・レビュー

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Tetchy

今回は三大魔法学校対抗試合がメイン。っていうか、他にも魔法学校があったこと自体驚き。各校代表が競い合う3つの課題は一番最初の課題が最も難易度が高かったように思うんだけどなぁ。そしてとうとう「例のあのお方」の登場。でもまだ序盤戦といったところか。良くも悪くもエンタテインメント性が濃く、前回までに見られた知的好奇心をくすぐるミステリ的手法はなりを潜めているかのようだ。とはいえ、シリーズの大きなターニング・ポイントとなる作品だ。

2009/09/23

抹茶モナカ

童話と映画原作という事で軽く考えて読み始めたら、思いの外、みっちり丁寧に書かれていて、驚いた。読むのに少し根気が必要な分量で、こういう本を読んで育った人達は凄いな、と思った。僕の小さい頃は、こういう児童文学がなくて、週刊少年ジャンプの熱い時代だった。

2013/09/04

たけ

ついに開催された、魔法学校三校により行われる三大魔法学校対抗試合!! ホグワーツ校・ボーバトン校そして、ダームストラング校から一人ずつ代表選手が選ばれ、課題をクリアし優勝杯を手に入れた者の勝利! 他の学校の生徒達や、新たに明かされる魔法族の正体!物語にのめり込むようなこの感じはヤバい!一旦読むのを止め現実を見ると少しガッカリする、だがすぐさま本当に魔法界が実在するのではないかとゆう好奇心と期待に飲み込まれる! ホグワーツ・・・いやハリーポッターの世界はその広がりと奥行きをドンドン増しながら、進んでいく!

2021/01/09

kaizen@名古屋de朝活読書会

リータスキーターという報道者と、 マッドアイムーディという怪しげな先生。 次々出てくる面白い人達。 3大魔法学校対抗試合になぜか出場することになるハリー。 一つ歯車が狂うと、仲の良い友達の間にも亀裂が。

2013/04/23

ジェンダー

この作品は何回も読んでいますが、クイディッチ・ワールドカップ、ヴォルデモートの復活がいろんな事が詰め込んだ作品です。今までになかったハリーの恋愛やロンからハリーへの嫉妬と仲の良い3人の中での喧嘩というか、今までに無かった一面が描かれていてこの作品が1番好きです。

2013/03/15

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