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泥沼の王の娘

泥沼の王の娘

泥沼の王の娘

作家
アンデルセン
ジャンナ ヴァレンツォーヴァ
ミハイル サーリン
出版社
創風社
発売日
1995-03-01
ISBN
9784915659683
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泥沼の王の娘 / 感想・レビュー

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文吾

★★★★★/図書館本。アンデルセンの作品で初読み。気性の荒い化物、沼の王を父に、エジプトの王女を母に持つヘルガの話。育ての親のバイキングが攫ってきた若者と恋に落ちるのですが。。若者は殺され、ヘルガも若者と一緒に逝きたいと願い消えてしまいます。。それでヘルガは幸せだったのかもしれない、でも泣いた。涙。

2016/03/19

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