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土木の歴史絵本 (第2巻) (土木の歴史絵本 第 2巻)

土木の歴史絵本 (第2巻) (土木の歴史絵本 第 2巻)

土木の歴史絵本 (第2巻) (土木の歴史絵本 第 2巻)

作家
かこさとし
出版社
瑞雲舎
発売日
2004-07-01
ISBN
9784916016454
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土木の歴史絵本 (第2巻) (土木の歴史絵本 第 2巻) / 感想・レビュー

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ネジとサビ

学校図書館でずっと気になっていた本をようやく借りて読んだ。戦のやり方で名をあげたそれぞれの武将が、領民のために地形や自然を生かし、知恵を結集してあたった土木作業内容が、かこさとしの絵で細かく分かる。今もその礎の上に街があったり、豊臣秀吉が400年以上も前に始めた事業の続きをやっているなんて! また違った側面から武将の魅力が増す素晴らしい絵本。

2020/03/08

うっきー

自分が日本史をやっていなかったのに、娘に戦国時代ブームがやってきました。 便乗して自分もマメ知識を修得してます。

2017/01/19

きっちんきりん

「治水」にフィーチャーした歴史本。おもしろい。 農民の暮らしを考えていた領主もいたんですね。 しかし良い領主だからといって、長く統治できるわけではないのが世知辛い。 でも後世まで残る功績を成し遂げたという点だけでも尊敬に値する。戦争ばかりしていると、何も進まないな…と。

2024/02/29

やもち

武田信玄(信玄堤)や豊臣秀吉(高松城水攻め)はなんとなく知ってたけど、加藤清正も土木・治水工事の名士だったんやね。 かこさとし作ってのもちょっと驚きだけど、「土木の歴史絵本」って他にどんな内容があるのか気になる・・・。

2017/02/14

アキ

加藤清正を調べていて見つけた児童書。江戸時代の治水工事を全く知らない私にはすごくわかりやすい。生き生きとした工事の様子、シンプルな説明、武将たちの特徴と功績が読みやすく楽しい。図書館の閉架にあったのが惜しいくらい。

2016/04/20

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