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日本のタイポグラフィック・デザイン: 文字は黙っていない (1925-95)

日本のタイポグラフィック・デザイン: 文字は黙っていない (1925-95)

日本のタイポグラフィック・デザイン: 文字は黙っていない (1925-95)

作家
松岡正剛
田中一光
浅葉克己
出版社
DNPアートコミュニケーションズ
発売日
1999-02-01
ISBN
9784924956728
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日本のタイポグラフィック・デザイン: 文字は黙っていない (1925-95) / 感想・レビュー

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ybhkr

浅葉克己さんのトークショーに行ったので復習に。文字がデザインされるという現象は日本ではそんなに古くないことである。アルファベット26文字では収まらない、ひらがな、カタカナ、漢字を持つ日本、また縦書き、横書きの試行錯誤。そして1990年代に入りパソコンの世界に突入する。短く美しい時代にタイポグラフィというジャンルでデザイナー、アーティストは職人でもあった。レタリングからタイポグラフィへ。文字もデザインの素材であるという今では当たり前のことが、新しかった時代。これからこのジャンルに新しい開花はあるのだろうか?

2016/08/11

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