自由: 愛と平和を謳う
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自由: 愛と平和を謳う / 感想・レビュー
ちえ
以前絵に惹かれて図書館で借りてその後購入。年明けから忙しく、色々と起きるので気持ちに余裕がない。本棚からこの本を取り出して読む。やはり好きだ。エリュアールについての訳者の説明も。(ポール・エリュアールについて、この本を読むまで名前くらいしか知らなかった・・・)
2020/01/07
スプーン
エリュアールの詩が読んでみたくて買った一冊。 美しさの中にも厳しさを抱え込んだかのような詩です。 訳者のあとがきがふるっています。
2017/03/16
mntmt
1940年、パリはドイツに占領された。1944年、詩人エリュアールは、この詩を書いた。あとがきでこの詩人について、より詳しく知ることができた。”自由”への強い気持ち。平和な私には、想像することしかできない。
2016/06/17
にゃおん
あっ! この詩、知ってる! 大島弓子のマンガ「リベルテ144時間」で引用されていたあの詩だ! 全文を読んで、あらためて言葉の力を実感しました。
2014/01/19
nranjen
図書館で借りる。絵と言葉の迫力がせめぎあっていてすばらしい。わかってはいるけど、君は自由だったのか!!!!!というラストがやはりすばらしい。すべてのページのオチ(?)は一緒だけれど、他の三行によって繰り広げられるイメージの豊かさが半端ない。これがレジスタンスのうたとなっていたことにも感動を覚えてしまう。
2021/08/19
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