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東京大学のアルバ-ト・アイラ- (東大ジャズ講義録・キ-ワ-ド編)

東京大学のアルバ-ト・アイラ- (東大ジャズ講義録・キ-ワ-ド編)

東京大学のアルバ-ト・アイラ- (東大ジャズ講義録・キ-ワ-ド編)

作家
菊地成孔
大谷能生
飯野 友幸
野田努
大友良英
濱瀬元彦
本條 晴一郎
出版社
メディア総合研究所
発売日
2006-03-01
ISBN
9784944124206
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東京大学のアルバ-ト・アイラ- (東大ジャズ講義録・キ-ワ-ド編) / 感想・レビュー

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vinlandmbit

ジャズを深く知る上で、とても勉強となり、より一層、ジャズを好きになった一冊です。

2016/02/10

Yuichi Tomita

ようやく読了。ブルース、ダンス、即興、ポストバークリーをテーマとした東大の教養の講義録。ダンスをヨーロッパ、アジア、アフリカで分類するところや、各テーマでのゲストとの対談も楽しい。 大友良英「完全な即興なんてない。」「いつのデレク・ベイリーか分かるようになってから文句言え」。 ちなみに最後のラング理論は全く分からなかった(ただし、学徒としての姿勢には多いに感銘を受ける。)。

2021/12/11

Norihiko Shr

http://blogs.yahoo.co.jp/puzz_l_riddle/55438196.html

2016/07/15

ホンドテン

図書館で。

2007/12/12

後篇。歴史変で語ったジャズの構成部位を「ブルース」「ダンス」「即興」「カウンター/ポスト・バークリー」のキーワードを基に、それぞれ専門のゲストを招いて講義を行う。フレーズの繰り返しをブルースから発展させ、ダンスミュージックからの逸脱でよりディープな世界を生み出し、無をイデオロギーとする即興をテーマに、音楽理論を完成させていく。ジャズの魅力は「即興」にあると思っているので、大友良英を招いたインプロバイゼーション談義が興味深かった。

2014/03/19

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