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日々の泡立ち―真説RCサクセション

日々の泡立ち―真説RCサクセション

日々の泡立ち―真説RCサクセション

作家
忌野清志郎
仲井戸 麗市
小林 和生
出版社
ロッキング・オン
発売日
1991-02-01
ISBN
9784947599186
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日々の泡立ち―真説RCサクセション / 感想・レビュー

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清新

30年前の本を久々に読んだ。活動停止は、当時 ショッキングな出来事だった。この時点では、清志郎もリンコさんも、続けたいけど、チャボが…………。こうした状況とは別に、リンコさんにスポットがあたっているのは、大変喜ばしい。30年たって思うのは、RCがここで終わって良かったと思う気持ちと、清志郎が亡くなる前に、1日だけでも、5人で復活してもらいたかった。

2021/12/06

ちあき

91年のメンバーチェンジ直後、20年の活動を振りかえるタイミングで出たインタビュー集。清志郎の告別式前日に再読した。不動の5人だと思っていたバンドが再編成されたのは当時衝撃だった。その一方で、不安とともに手にした『Baby a GO GO』が感動的な傑作アルバムに仕上がっていて、どう考えたらいいのかとまどった記憶がある。今は少し冷静に読める。けっして言葉数は多くないが貴重な証言が多々含まれているし、聞き手渋谷陽一とのやりとりも楽しい。若いファンのために復刊がのぞまれる一冊だと思う。

2009/05/08

ダミアン

1992年に読んだ。

ishida

再読。メンバーチェンジ後のインタビューを、チャボが受けなかったのはなんか納得

2020/12/06

ishida

清志郎とリンコさんが仲良く話してるだけで嬉しいは嬉しい、が、なんとなく大事なところは煙に巻かれている感じ

2018/08/01

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