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セルフビルド: 家をつくる自由

セルフビルド: 家をつくる自由

セルフビルド: 家をつくる自由

作家
蔵前仁一
矢津田 義則
渡邊 義孝
出版社
旅行人
発売日
2007-09-01
ISBN
9784947702609
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セルフビルド: 家をつくる自由 / 感想・レビュー

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たまきら

家を作るってもっと自由でいいんじゃないだろうか。そんなことを考え始めていた自分たちを友人がいろいろな人に紹介してくれたので、現在夢が広がりまくってます。特にアースバッグ!インスタでいろいろつながれたので、今後もっともっと研究してみたいなあ。夫はアースシップにも興味津々です。

2020/08/18

ジュースの素

蔵前氏が世界を歩いて来て本当に様々な家に出会って感動したと先に読んだ本に書いていた。建築家や工務店に任せるのが普通として来たが自分でも時間をかけて住処を造れるのだと日本の各地でセルフビルドの家を訪ねて紹介した本。大抵の家が何年もかかっているが素敵な手作りの家がいっぱいで、やはり家を造るのは究極の贅沢なんだなぁ。工務店では提案しないような工夫もあって凄い。日本はいろんな法律があってそれでつまづいた事もあるのだろうな。

2018/06/08

mura_海竜

2007年の著。すべての家が自然に調和して、施主自ら計画し、建てられている。ビルダーは陶芸や農業をしている人が多い(髭の人も多い)。法規の話は 2ページのみで少し残念かなあ。元々都市計画区域外に建っている家が多いんだろうケド。建築基準法は上記区域外だったら適用にならない。しかし、排水基準などは遵守した方が...どうなっているんだろう。個人的には「草が生い茂る屋根の家」(表紙)が良かった。

2013/01/06

Humbaba

熱意と情熱さえあれば、素人が家を作ることすら可能である。プロと同じように細かなところまで完全には作れない部分もあるし、そもそも作るためには時間がかかるというところは避けられない。それでも、自分で作った家だからこそ普通ならばできないようなことすら可能である。

2014/11/05

テツ

贅沢な玩具だなあというのが感想。自分で好きなように居住が目的ではないセカンドハウスを作り上げるというのは楽しいだろうなあ。こどもの頃の秘密基地がそのままスケールアップしたかのようなワクワク感。いつか引退して時間があり余ったらこういうことをして遊べたら良いな。今のうちにイメージを膨らませておきます。

2015/02/03

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