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サロメ

サロメ

サロメ

作家
オスカー・ワイルド
ギュスターヴ フローベール
ギヨーム・アポリネール
蜂飼耳
金原瑞人
エクリ
宇野亜喜良
出版社
エクリ
発売日
2008-04-10
ISBN
9784990330835
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サロメ / 感想・レビュー

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Roy

★★★★★ ここに生首があります。生首には蛆虫が這っています。その周りには孵化した蛾がばさばさ飛び交い、月の光だけが灯っているような腐臭漂う宇野様の絵でございました。ビアズリーの構図を借りた絵などもあり、サロメファン(あ、わたくしは只の俄かファン)には必見だと思います。実はこの本が読みたいが為の一連のサロメでした。目的はやっぱり、宇野様の絵と蜂飼耳の詩なのでした。僕のサロメはこれにて完結です。

2009/07/06

芍薬

さっさと買えばよかった一冊。様々なサロメが宇野さんの味付けで楽しめます。蜂飼さんの詩でうっとりふわふわしていると、金原瑞人さんの解説で優しく現実に着地させてくれます。

2014/04/01

acalist

「サロメ」って元は戯曲なのですね。難しい頁もありましたが、私は好きですね、こういう、不確かな感じが。そして、宇野亞喜良さんの絵がとても、良いです。それぞれの「サロメ」を写し出しています。金原瑞人さんの解説?がとても分かりやすい。何の知識もなく読み始めましたが、大枠が理解出来たと思います。「サロメ」を良く知っていたら、もっと楽しめたと思います。

2015/09/14

pico

昨日、宇野氏のトークショー&展覧会にて〜(日々発注される仕事におわれ瞬間瞬間を描き続けていたら作品がたまってしまった)と穏やかに語ってくださいました。ああ、イラストレーターという一仕事人なのだなと思ったのも束の間。どの作品をとっても宇野氏のどろんとした血がしたたりおちている。本作品「サロメ」をみると如実にわかる。数々のアーティストが手がけたサロメをすべて宇野さんの手中におさめてころがしているではないか。まるで猫が生首をころころともてあそぶように。そしてその線の細さ優しさに騙されすっぽり絡みとられるのである

2010/10/26

123456789wanko

ビアズリー 書誌日本No.343 「サロメ」2008年4月10日 宇野亜喜良 モロー、ビアズリー、ピカソ、ワイルド、フローベール、アポリネールらが表現したサロメをもとに、作者が新たなサロメを描く。

2015/10/12

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