井沢満・原作、いがらしゆみこ・作画で1982年から『週刊少女コミック』(小学館)で連載が始まり、テレビアニメ化もされた名作漫画が、小説になった。 舞台はオーストラリ…
小説・エッセイ
2011/11/7
有川浩『植物図鑑』などを先行配信してきた、携帯小説サイト『小説屋sari-sari』の電子書籍版の配信が始まりました! 20・30代女性向けに大人のキャラクター小説を中心に…
文芸・カルチャー
2011/11/7
昔夢中になって、コミックも読んだし、テレビも観ていた「ストップ!! ひばりくん!」の復刻版しかも完全版が出たというので、さっそく購入。 日常的に漫画を読まなくな…
マンガ
2011/11/7
先日ノーベル文学賞を惜しくも逃した、村上春樹。村上春樹作品の短編集ベスト5(文庫)を、TBS系情報番組『王様のブランチ』やBSフジの子ども番組『We☆CAN47』等…
文芸・カルチャー
2011/11/7
赤瀬川原平の名前をダイレクトに知る人はそんなに多くないかも知れない。明治時代の人? とか、ラーメン屋の匠? とか、いろいろいう人もきっといるだろう。 でも、こうい…
小説・エッセイ
2011/11/7
同じ著者の「亜空間要塞」とともに70年代SFの奇書といわれている小説です。 そうやって亜空間要塞事件も終了し、どうやってかは「亜空間要塞」のレビューを読んでいただ…
小説・エッセイ
2011/11/6
続編の「亜空間要塞の逆襲」とあわせて70年代SFの奇書といわれた小説です。奇書というより遊書といったほうがふさわしいかと僕は思いますが、ま、ともかくあらすじです…
小説・エッセイ
2011/11/6
人間失格/太宰 治/角川書店 文豪・太宰治の代表作の一つ『人間失格』というと、やはり、ジメジメと暗くて、ネガティブなイメージを持たれがちでしょうか。私は学生時代…
小説・エッセイ
2011/11/5
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、ドラマW『造花の蜜』で華…
あの人と本の話 and more
2011/11/5
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、ドラマ『DOCTORS~最強の…
あの人と本の話 and more
2011/11/5
昨年、アメリカで発売された新人作家によるファンタジー『カッシアの物語』が、発売後たちまちベストセラーとなり世界33カ国以上が翻訳権を獲得。ウォルト・ディズニーに…
ピックアップ
2011/11/5
「警察小説の最高峰」と賞賛された『警官の血』から4年。警視庁の若きエースだった安城は、都内の麻薬取引ルート捜査で失態を犯す。さらには、かつて告発して失脚させた元…
2011/11/5
30歳で職も男もなくした明菜。そんな彼女がひょんなことから瀕死のオーケストラに関わることになった。貧乏楽団と引きこもりの指揮者、強すぎる女が巻き起こす、まさかの…
2011/11/5
対戦型ゲームが人気の動画配信でネットアイドルとなった、28歳の平凡な男・通称「枯神」。最終試合後、姿を消した彼が、突如ブログで事件の全貌を語り始めた。そこで語ら…
2011/11/5
江戸・神田町名主の跡取り息子・高橋麻之助が、町名主の色男・清十郎、同心見習いの堅物・吉五郎という二人の親友とともに、町の揉め事や謎を絶妙にさばく、江戸情緒あふ…
2011/11/5
太宰治は「女語り」の作家だといわれる。女性が語り手になった作品に傑作、というか大傑作、文学史に残るような小説が多いということである。もっとも、太宰の作品は全部…
小説・エッセイ
2011/11/5
乳幼児のしぐさや表情を、猿やわし、象やライオン、やもりなどさまざまな動物にたとえて見せてくれる絵本。「あなたは……」と、絵本を覗き込んでいる子どもに語りかけるよ…
2011/11/5
福島県富岡町・川内村を中心とした被災者が避難したビッグパレットふくしま。一時は約2500人が身を寄せた先を5カ月追う中で、切り取られた情景と言葉の数々。唐突に非日常…
2011/11/5
若くして江戸文化歴史検定1級に合格したお江戸のアイドル(=お江戸ル)の著者が読み解く、歴代徳川将軍15人。イラスト付きで分かりやすいうえ、詳細なデータとあまり知ら…
2011/11/5
中国文学の第一人者が、現代人にも有益な「中国四千年の実学」を授けてくれる一冊。組織を活性化させるために、人を見る目を養える『論語』。人生を有意義に過ごすため、…
2011/11/5
イギリス政府高官の来日にあわせて、国際テロリストが東京に姿を現す。彼の目的は高官の暗殺。そして日本の警察に雇われた二足歩行型搭乗兵器『龍機兵(ドラグーン)』の…
2011/11/5
恵まれた才能とルックスでエリートサッカー人生を歩んでいた永井秀樹。以前はファッション雑誌にも多く登場していたが、40歳になった現在、Jリーグに昇格できないクラブFC…
2011/11/5
対象を女性に絞り、疲れてしまったときのメンテナンス方法をわかりやすく紹介した一冊。「よく歩く」「階段を使う」といった生活習慣の改善から、こころの疲れの解消法、…
2011/11/5
1月は魚河岸初せり、七草がゆ、鏡開き。2月は節分に針供養、バレンタインデー。日本人の生活と密接にかかわる行事、歳事を、鮮やかなイラストとともに紹介した絵こよみ。…
2011/11/5
音楽ライターの著者も昨今のCD不況で仕事が激減、コンビニでのバイトを始めることに……。本年の大震災後、一睡もせずに職場へ向かった話や、コンビニのカウンセリング機能…
2011/11/5
ボードゲームの専門店「すごろくや」が、国内外のおすすめボードゲーム200タイトルを厳選。初心者から愛好家まで、ボードゲームをもっと楽しめる決定版ガイドブックが登場…
2011/11/5
「どこから きたの? なにしに きたの?」。「だいじなはこ」をつんで、ひとりで旅するくるまくんが出会うのは、はじめてのことばかり。厳選されたシンプルな言葉と、筆を…
2011/11/5
食べた料理、会った人、見たモノ、行った場所など、日々の生活を記録する「ライフログ」。スマートフォンを有効活用し、できるだけ手間なく記録を残す方法を人気ブロガー…
2011/11/5
私立聖永学年1年に転校してきた海棠鋭利。イケメンだがお調子者の鋭利には、もうひとつの顔があった―。荒井敦史、井上正大など注目の若手俳優が多数出演する映画『メサイ…
2011/11/5
「運」をテーマにした著作で累計300万部のベストセラーを持つ著者が、人間の直感と伊勢神宮と宇宙のつながりを全4章で解説し、幸せな生き方を提示する。宇宙は「運が良く…
2011/11/5
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『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉が小説を書くきっかけになった、長編ミステリー。「今読むと不安になるから、あの頃読んでおいて良かった」と語る理由とは?【私の愛読書】
インタビュー・対談
ひろゆきの妻・西村ゆか、毒親など壮絶な過去を告白。「摂食障害は人生をやり過ごす武器」という考えを変えた夫の存在
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『カワイソウ、って言ってあげよっかw』で描く、1人1人の“生きづらさ”。人生に悩む女性5人の悲劇の謎に迫る、前代未聞のミステリー
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離島で今なお続く“異様なコロナ対策”。徹底したマスク着用、黙食、ソーシャルディスタンス――奥底に蔓延るものとは? 最恐離島ホラー漫画『ぼくらの夏が裂けていく』
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かつて長者番付1位の清原達郎の投資ノウハウ。「株式投資は自分の失敗からどれだけ学んだか」と語る彼が、自身の知識を全てぶちまけた『わが投資術 市場は誰に微笑むか』