【ダ・ヴィンチ2015年12月号】「秦 基博」特集番外編

特集番外編2

更新日:2015/11/6

【ダ・ヴィンチ2015年12月号】「秦 基博」特集番外編

編集K.S.

 ダ・ヴィンチ初の秦 基博さん特集です。

 いままで弊誌では、音楽ページや特集内のマンガ企画などにご登場いただいておりましたが、今回はがっつりページをとって、秦さんの魅力に迫りました。

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 特集の企画をたてるにあたり、ファンの皆さんは秦さんをどう思っているんだろう、という素朴な疑問から、社内や私の身近な人で秦さんファンだ! と公言している人たちに話を聞いたのですが、第一の感想は、「秦さんってものすごく愛されているんだなぁ」。そして特集がんばらないと、というプレッシャー(汗)。

 秦さんが真摯に向き合っている音楽とのこれからの付き合い方を伺ったり、同期のいきものがかり・水野さんとの対談をお願いしたり、お好きなマンガを選んでもらったり、オーキャンの写真を撮っていただいたり……。秦さんや関係者の皆さん、アンケートにお答えいただいたファンの皆さんに大いにご協力いただき、豪華な特集になったのではないかと思っています。

 インタビュー時に爪弾くギターの音色や、水野さんとの対談で、二人が醸し出すほんわか感、そんな素敵な空気を、現場で作業している我々しか感じられないのはもったいないので、なるべく同じ雰囲気が伝わればと思いながらページを作りました。楽しんでいただけたらうれしいです。

 最後に秦さん、水野さんとの飲み会報告、期待しております!

 
 

編集J

 実は私自身、長いこと秦さん曲のファンです。『鱗(うろこ)』はとくにカラオケ選曲の筆頭でして、たぶん本当に100回くらい歌っている気が……(カラオケ自体よく行くので……)。ということを編集部内で何気なく口にしてみたところ、特集の担当をさせてもらえることになったという経緯があります。

 そんなわけなので、ファンアンケートに寄せられた回答(1000件を超える膨大な文字量!)を読みながら、共感したり感心したり、新しい発見があったり。それもまた楽しい時間でした。

 回答すべてが秦さんへの愛と感謝の思いに満ちあふれていて、誌面ではほんの一部しかご紹介できないのが口惜しいくらい。ほんとうに皆さん、熱い!

 中には「秦さんへの思いを言葉にする機会がなかったので、アンケート企画に参加できて嬉しい」という回答もあって、ちょっぴり泣きました。

 弊誌がお役に立てたようで、よかったです~…(涙)

 秦さんご自身のお話やお好きなマンガの紹介はもちろん、いきものがかり水野さんとの対談、マンガ家さんのトリビュートイラストなど、もりだくさんの特集です。ファンの方にはもちろん、秦さん初心者の方にも楽しんでいただけると嬉しいです。

 きっともっと秦さんを好きになるはず……!