向井理×斎藤工W主演『アキラとあきら』発売&ドラマ化記念 池井戸潤インタビュー

ピックアップ

更新日:2017/7/3

WOWOW「連続ドラマW」で最速ドラマ化『アキラとあきら』のここに注目!

小説刊行の熱気も冷めやらぬこの夏、豪華キャストで早くも映像化される『アキラとあきら』。気になる内容は? 役柄は? 見どころは? 御曹司と天才、あなたはどちらに魅了されるだろうか。

    ドラマメイン

『連続ドラマW アキラとあきら』
WOWOWプライム 2017年7月9日(日)より
毎週日曜夜10時〜(全9話)第1話無料放送

原作:池井戸 潤『アキラとあきら』(徳間文庫) 脚本:前川洋一(『連続ドラマW 空飛ぶタイヤ』ほか)
監督:水谷俊之、鈴木浩介(『連続ドラマW 下町ロケット』ほか)音楽:羽岡 佳(『連続ドラマW 下町ロケット』ほか)出演:向井 理 斎藤 工 小泉孝太郎 田中麗奈 賀来賢人 木下ほうか 堀部圭亮/松重 豊/瀧本美織 永島敏行 尾美としのり 石丸幹二 ほか
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/akira/

1.向井理×斎藤工 同世代の二人が激突!
御曹司・彬役に向井理が扮し、天才バンカー・瑛役には斎藤工が。屈指の人気を誇る同世代俳優が、ダークスーツに身を包み、初回から激突! 本格共演は初というふたりの、物語さながらの熱いぶつかり合いに期待が高まる。

advertisement

2.少年はこうして大人になる。清く瑞々しい成長物語
家業の倒産、肉親や友人との別れ、淡い初恋、進路選び……境遇の異なるふたりは迷いながらも人生を選び取っていく。彬の父・一磨(石丸幹二)と瑛の父・孝造(松重豊)をはじめ、見守る大人たちの人生のドラマも重厚。

3.町工場、銀行、事業再建。仕事には、人生が映る
社会人となった彬と瑛が直面するのは、町工場のものづくりから企業買収、同族企業経営の裏側、銀行融資の最前線と多種多様。あらゆる仕事の現実が緻密に描かれるが、それぞれに、人の汗と涙が滲む感動のエピソードが。

4.交錯する宿命の物語を豪華キャストで
彬と瑛に影響を与える先輩銀行員・安堂役は、TBS版『下町ロケット』の悪役で鮮烈な印象を焼きつけた小泉孝太郎。瑛の初恋の人・北村亜衣に田中麗奈、彬の弟・龍馬に賀来賢人と、多彩なキャストの熱演も見どころ。

これまでの池井戸潤作品×「連続ドラマW」
『連続ドラマW 空飛ぶタイヤ』(2009年・全5話)
運送会社のトレーラーが起こした、タイヤ脱落による母子死亡事故。整備不良が原因と結論づけられたその裏には、巨大自動車メーカーのリコール隠しが……苦悩しつつ大企業に立ち向かう社長を仲村トオルが熱演。放送業界で数々の賞に輝いた、社会派ドラマの決定版。

    『連続ドラマW 空飛ぶタイヤ』

『連続ドラマW 下町ロケット』(2011年・全5話)
最先端特許を持つ町工場の社長・佃(三上博史)と巨大企業・帝国重工部長・財前(渡部篤郎)がともに夢見たのは、国産ロケット開発だった……。直木賞受賞作を、東日本大震災直後に緊急制作&放映。苦闘する人々の再生のドラマは、多くの人の心に爽やかな風を届けた。

    『連続ドラマW 下町ロケット』

『連続ドラマW 株価暴落』(2014年・全5話)
経営再建中の巨大スーパーが、爆破テロの標的に。姿なき犯人に脅かされながらも、メインバンクの担当者・坂東(織田裕二)は、企業再生に向けて立ち上がる。追い、追われ、狙い、狙われる人々の生きざまを描いた、スリル満点の金融エンターテインメントドラマ。

    『連続ドラマW 株価暴落』

「WOWOWメンバーズオンデマンド」で配信中!

→詳しくはhttp://www.wowow.co.jp/mod/をチェック

>>池井戸潤(原作)×青木泰憲(プロデューサー)対談「ふたりの“AKIRA”ができるまで」