「最近テレビによく出るあの女性は、高飛車でスタッフ受けが悪い」「田中さんの奥さんは職場で若い男性と不倫しているらしい」「あの政治家が公共事業に精を出しているの…
科学
2015/12/24
人類と鉱物は切っても切れない深い関係にあるのを、みなさんご存じだろうか? 私たちの祖先といえるヒト科の動物と、現代の人間との大きな違いは、「道具」とりわけ「鉱物…
科学
2015/12/20
地球温暖化によって、南極の氷が減るはずが増えていた――というニュースを聞いて驚かれた人は多かったのではないだろうか? 本書『地球はもう温暖化していない: 科学と政治…
科学
2015/12/10
地球には現在、約200万種の生き物が知られている。そのほとんどは「生き物がすみやすい場所」に生きている。しかし、そういった場所は意外と少なく、実は生き物がすみにく…
科学
2015/12/7
人が住む家というものは民族によって形や素材が異なる。家を建てる場所の気候や風土が、壁の素材や屋根の形などに影響を与えるからだ。そのうえ生活習慣や文化の違いなど…
科学
2015/11/23
昨年に続いて今年も日本人研究者がノーベル賞を受賞した。毎年、大騒ぎになっているので、秋になると科学は苦手なのに、科学にまつわる話に惹きつけられる。 今年は、物理…
科学
2015/11/18
土をいじれば必ずと言っていいほど出てくるミミズ。手足もなくニョロニョロ奇妙な姿は、生き物好きな子どもに大人気だ。そんなミミズの、知っているようで知られていない…
科学
2015/11/14
『狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験』(レトUシュナイダー:著、石浦章一・宮下悦子:訳/東京化学同人) 文明の進歩は、科学者たちのあくなき探究心によるとこ…
科学
2015/9/30
『渋滞学』(西成活裕/新潮社) お盆シーズンに突入で、渋滞に巻き込まれて早速イライラしてしまったという人も多いのではないだろうか。多少の渋滞ならば同乗者と会話し…
科学
2015/8/14
『算数のしくみ大事典』(坪田耕三/新潮社) 小学生が嫌いな科目第1位は「算数」なのだそうだ。小学校で習う算数というのは、それぞれが独立した内容ではなく、各学年で習…
科学
2015/8/6
『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史 僕たちの祖先を探す15億年の旅』(長谷川政美/ベレ出版) 『進化論』で有名なダーウィンは、かつて「あらゆる生物は1つの祖…
科学
2015/7/23
『ホワット・イフ?』(ランドール・マンロー:著、吉田三知世:訳/早川書房) ヤフー知恵袋には1億2千万以上の質問が投稿され、2億数千万以上の回答が寄せられているとい…
科学
2015/7/20
『知識ゼロからの異常気象入門』(斉田季実治/幻冬舎) 最近、テレビの気象情報だけでなく、ニュースとして天気の話題を扱うことが増えてきた。また身近な人との会話でも…
科学
2015/6/14
『はたらく数学25の「仕事」でわかる、数学の本当の使われ方』(篠崎菜穂子:著、日本数学検定協会:監修/日本実業出版社) 誰もが一度は、「こんな授業が社会に出てから…
科学
2015/6/13
『ハトはなぜ首を振って歩くのか』(藤田祐樹/岩波書店) テラスや公園など、外で食事をするのが気持ち良い時期だ。しかし以前「ハトが怖いから、外で食事をするのは絶対…
科学
2015/5/30
『脳がシビれる心理学』(妹尾武治/実業之日本社) 「あれってどうなるんだろう?」「どうしてなんだろう?」と、日常生活のなかで、ふと疑問に思うことがある。あなたは…
科学
2015/5/29
『ヘンな論文』(サンキュータツオ/KADOKAWA) ・カップルが一目を気にせず座れる距離は何mなのか ・浮気する男の頭の中では何が起こっているのか ・走っているときにおっ…
科学
2015/5/10
『サルバルサン戦記秦佐八郎世界初の抗生物質を作った男』(岩田健太郎/光文社) 結核、梅毒、コレラ、チフスなどの感染症は、死につながる恐ろしい病気だ。感染という名…
科学
2015/4/17
『空想科学「理科」読本~学校では教えてくれない!』(柳田理科雄/大和書房) あなたは「自分は文系だ」と決めつけて、理科系の学問に苦手意識を抱いていないだろうか。…
科学
2015/4/15
『「美しい」って何だろう―あなたは何を美しいと感じますか』(中嶋尚志/風詠社) 「赤ちゃんも美人が好きらしい」。そう確信したのは、会社の同僚で5~6人の若い女性が集…
科学
2015/4/5
『女は男の指を見る』(竹内久美子/新潮社) 女を何十年とやっていると、その間に必ず耳にする、女についての慣用句的なものがある。そのひとつが「女は男の指を見る」と…
科学
2015/4/4
『摩擦のしわざ』(田中幸、結城千代子:著、西岡千晶:イラスト/太郎次郎社エディタス) 人が歩こうとするとき、「摩擦」がないと一歩も前に進むことができない、という…
科学
2015/2/23
『アマタツさん、ネコが顔を洗うと雨が降るって本当ですか? 知ってとくする天気のことわざ』(天達武史+ハレックス制作チーム/徳間書店) 私たちは「天気」に合わせて通…
科学
2015/1/20
『本当にあった医学論文』(倉原優/中外医学社) 「医学論文」と聞くと、アナタはどんなイメージを思い浮かべるだろうか。誰もが「何が書いてあるのか、一般人には分から…
科学
2015/1/4
『世界でもっとも正確な長さと重さの物語単位が引き起こすパラダイムシフト』(ロバート・P・クリース:著、吉田三知世:訳/日経BP社) 世の中には様々な単位があり、それ…
科学
2014/12/11
『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』(松尾 豊、塩野 誠/KADOKAWA中経出版)c 先日、週刊誌で「あと10年で消える職業」が掲載され…
科学
2014/12/4
『卒アル写真で将来はわかる予知の心理学』(マシュー・ハーテンステイン:著、森嶋マリ:訳/文藝春秋) 写真の中の自分を見るたびに「こんな情けない顔だったっけ」と疑…
科学
2014/11/14
『本当に正しいフェティシズム 性的嗜好大事典』(鳥山 仁、九瀬足波/三和出版) 人間の本能ともいえる三大欲求。食欲、睡眠欲、そして、性欲である。性への関心は枚挙に…
科学
2014/10/26
『双子の遺伝子「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける』(ティム・スペクター:著、野中香方子:訳/ダイヤモンド社) 「蛙の子は蛙」。所詮、「鳶が鷹を生む」ことな…
科学
2014/10/25
『脳科学は人格を変えられるか?』(エレーヌ・フォックス:著森内薫:訳/文藝春秋) 書店に行くと「ポジティブ・シンキングがあなたを変える!」など、“前向きになって、…
科学
2014/10/14
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ねこは狸を誘って山へ芝刈りに! すると、なにやら聞きなれない音が聞こえ…【カチカチ山なねこ】/みっけ!ねこむかしばなし②
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意地悪な妹との関係に疲れた。そんな中、素敵な国王陛下と結婚が決定/ループ5回目。今度こそ死にたくないので婚約破棄を持ちかけたはずが、前世で私を殺した陛下が溺愛してくるのですが②
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「クレしん」野原みさえが教える愛情たっぷりな手ぬきレシピ。ポテチで作るミートローフなど【作ってみた】
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鈴木おさむ氏が1本のTV番組でもらったギャラの最高額は1000万。32年間携わった大好きなTVについて語る『最後のテレビ論』
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NHK総合でドラマ化『つまらない住宅地のすべての家』が文庫に。平凡な住宅地に脱獄犯が接近中というニュースに、住民たちは…?
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20代前半の焦燥感、もがき続けたあの時間が詰まった青春小説。上手くいかない日々が綴られる『22歳の扉』
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