『艦これ』ゲーム化にアニメ化! その時Twitterの反応は?【週刊艦これ】

アニメ部

2013/9/30

 まだまだ盛り上がり続けている『艦隊これくしょん』(以下『艦これ』)。続々アップデートも行なわれており、ユーザーを飽きさせない展開が続いていますが、提督の皆さんはいかがお過しでしょうか。

 最近の筆者は、先日実装された軽巡洋艦・五十鈴改二の胸部を見た瞬間、我が艦隊に加えるしかないと決意。3-4とも呼ばれる北方海域全域エリアや西方海域の突破を目指しがてら、遠征部隊筆頭だった五十鈴改を1軍艦隊に加えレベリングに勤しんでおります。


▲五十鈴改二のこの胸部! まさに改二といった感じですよね!

 ここ最近の『艦これ』の話題と言えば、やはり9月26日に角川ゲームスが開催したプレス向け発表会“KADOKAWA GAME STUDIO MEDIA BRIEFING 2013 AUTUMN”で、2014年にPS Vita用ゲーム『艦これ改(仮)』が発売されること、また『艦これ』のアニメ化企画も進行していることが発表されたことでしょう。

 そこで今回の「週刊艦これ」第6回は、この発表についての反応をTwitterでチェックしてみました。調査方法はハッシュタグ「#艦これ」をアニメ化やゲーム化といった言葉とともに検索し、ユーザーの感想や、『艦これ改(仮)』アニメ化に関する予想や希望などを調べるというもの。はたしてユーザーの生の声はどういうものとなっているのでしょうか。

 まず一番に目立っていた反応は「ゲームが発売されたら買う!」というものでした。ファンの愛の凄まじさに脱帽です。元々『艦これ』はさまざまなメディアミックスや商業展開をして収益を上げていくという方針を明確化していました。そのことを知っていて、発表前から楽しみにしているユーザーも多かったようです。

 ユニークな意見としては「『スパロボ』風のシミュレーションゲームにしてほしい」というものがありました。これは『スパロボ』好きの筆者としても魅力的な案ですが、発表会でのプロデューサー・田中謙介氏の発言でその可能性を否定されていましたね(笑)。

 ちなみにポジティブな意見だけでなく、「コンシューマ化して作品の雰囲気が変わってしまうのでは?」、「すでにあるブラウザ版のデータも使えるの?」など不安視する意見も。これらの意見は当然のものだと思いますし、公式側も対策はしてくると思いたいところ。特にブラウザ版とのデータの同期は外せない要素でしょうし。


▲オープンした公式サイト。否が応でも期待度が高まります。

 続いてアニメ化についての反応です。こちらはコンシューマゲーム化と違って賛否両論が分かれている様子。「ゲームからゲームへのメディアミックスは受け入れやすいけど、アニメとなると……」という人が多いようです。アニメ化の失敗によって痛い目を見てきた経験の多いオタク層ならではの心情が垣間見えます。

 また「アニメにオリジナルの要素をどこまで落としこむのかが一番の気がかり」という意見も。「イラストレーターによる艦娘の絵柄の違いをどうするんだ」、「声優はどうなるの?」といった反応が特に多く見られました。艦娘それぞれの個性的なデザインは『艦これ』のもっとも大事な部分ですし、こうした意見も納得ですね。

 声優陣に関しては、発表会でゲームの声優陣が続投することが発表されているので心配はなさそうです。Twitterではさっそくエンディングのキャスト表記について「毎回こういうことになっちゃうのか」と、ひとりで多数のキャラを兼任したときのテロップ画像を上げる人も。

「これだけは外さないほしい」として挙げられていたなかで、面白かったのが「エラー娘は絶対に出してくれ!」というもの。最強の敵とまでいわれるエラー娘は、ある意味『艦これ』の顔。たしかにアニメへの登場を願う気持ちもわかります。


▲通信エラー時に現れる提督にとっての最強の敵、エラー娘

 アニメ化に際し、具体的なストーリーがない『艦これ』がどうなるのか、というのもユーザーは気になっているようです。「戦闘シーンはどうなるの?」、「話が史実に基づいたものになったらどうなっちゃうんだ」、「あまり萌え方面に寄ってほしくない」といった意見が目立ちました。敵と戦うのも重要な要素である『艦これ』ですから、そこは外せないですよね。ただ、もし史実通りのストーリーにした場合、話が進むごとに艦娘がどんどん轟沈していくという、とんだ鬱アニメになってしまうのも悩みどころ。

▲史実通りのストーリーなら、深雪なんか電に衝突されて身体が千切れることに……。

 そういった硬派な反応とは逆の「シリアスにしすぎない5分アニメみたいなギャグタッチに作るのがよいのでは?」という意見もありました。こちらも『艦これ』に合いそうな作風ですね。

 大まかではありますが、Twitter上での反応はこのような感じ。まとめると「ゲーム化もアニメ化も現時点では不安な部分があるけど、それでも楽しみ!」といったところでしょうか。もっともな意見だと思いますし、これは今後の情報を待つしかないですね。現段階では筆者の頭の中でも不安と期待がグルグル回っていますが、よい作品ができあがることを期待しましょう!

(文=ひろきら)

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