『艦これ』大好き声優「中村桜」さんに艦これについて聞いてみた【週刊艦これ】

アニメ部

2013/10/19


『艦隊これくしょん』(以下『艦これ』)の話題をお届けしている連載シリーズ「週刊艦これ」。特別出張編としてリアル艦船の見学レポートをお届けした前回はいかがだったでしょうか。

 本編へと戻った第7回の今回は、なんと『ガールズ&パンツァー』アヒルさんチームの佐々木あけびや、『ビビッドレッド・オペレーション』一色ましろを演じている声優の中村桜さんにインタビューを敢行! その模様を前後編に分けてお届けしたいと思います。

 ミリタリーやプラモ製作などの趣味をもち、声優界有数の『艦これ』好きと噂の中村さん。ゲームの進行具合やお気に入りの艦娘、『艦これ』に思うところなど、ガッツリ聞かせていただきました。


――まず『艦これ』の話に行く前に、最近のホビーライフなどを教えてください。 

中村:アニメを観たり、プラモ作りを楽しんだしりしています。基本的に戦車ばかりを作っているんですが、『艦これ』の影響もあって、最近は船や潜水艦にも手を出しています。

――プラモデルは昔から作られているのでしょうか?

中村:子どものころからというわけではなく、大人になって興味を持ってからの本格的にハマりました。

――アニメをよく観られるということですが、10月から始まったアニメで気になった作品はありますか?

中村:『蒼き鋼のアルペジオ』は原作が好きなので必ず観たいと思います。キャラクターもかっこいいですし、『艦これ』に通じるところでもありますが、実在していた艦船が登場するのも好きですね。ほかには、アニメではないのですが『仮面ライダー鎧武』なんかも観ました。


――ここからは『艦これ』についてのお話を聞かせていただきます。ゲームを始められて、どれくらいになりますか?

中村:私が着任したのは6月13日なので、4か月ほどになります。横須賀鎮守府に着任しています。

――横鎮所属とは、生粋の提督ですね! 『艦これ』を始めたきっかけはなんだったんですか?

中村:基本的に雑誌「MC☆あくしず」に載っているようなミリタリー物や兵器、美少女や戦う女の子が好きだったので、そういうゲームがあるとクチコミで聞いて興味を持ったのがきっかけですね。

――もともと軍艦にも興味はあったのですか?

中村:戦争映画が好きで、軍艦の出る映画もよく観ていたので、頭の片隅に艦の名前を覚えていたりはしたんですが、そこまで詳しくはありませんでした。どちからというと陸上が舞台のものを観るので。

――なるほど。『艦これ』の話に戻るのですが、現在の提督レベルと階級はどのくらいでしょうか。

中村:昨日(10月8日)の時点でレベル43ですね。階級は中佐です。ゆっくりペースでやっています。

――海域の進行具合などはいかがでしょうか?

中村:ゲームは好きなんですが、ゲーム好きにあるまじき非効率厨なので、かなりのスローペースですね。3-2をクリアするために駆逐艦のレベル上げをしている最中です。ダメージを負った駆逐艦の子たちを直すために、ひたすら入渠ゲーになっています(笑)


――3-2は難関エリアですしね。ちなみに通常の主力艦隊の編成はどのようなものでしょうか?

中村:主力では、ダントツで赤城を使っていて、ひとりだけレベル77くらいになってます(笑)。手に入れてからずっと主力で使い続けてきました。ほかの艦娘をレベル上げするときも、とりあえず一緒に連れていったり。ほかに比較的使う子は、陸奥や加賀ですね。海域突破を目指すときは、いろいろと調べたうえでしっかり考えた編成で挑みますが、レベル上げをする場合などはけっこう自由に編成して遊んでいます。

――使い込んでいるということは、やはりお気に入りの艦娘も赤城ですか?

中村:赤城はもちろんですが、長門や陸奥も……お気に入りの子となると、いっぱい出てきちゃいますね。愛宕と高雄も好きです。

――見た目で好きな艦娘は?

中村:イラストレーターのしずまよしのりさんが大好きなので、陸奥とか。あとはやっぱり愛宕と高雄が好きですね。ほかにも天龍ちゃんも贔屓してます。実は『艦これ』を始めた当初は、艦娘をそれほど意識していなかったんです。でも訓練支援艦という、訓練のために的を打ち上げるといった役割のちょっと変わった艦の一日艦長をやらせていただくことになりまして。その艦の名前が「てんりゅう」だったんですよ。私は割と名前から入る派なので、天龍のことを調べたり、プラモを組んでみたりして……(笑)。「てんりゅう」は名前だけを引き継いでいる艦ではあるんですが、艦内の神棚に昔の天龍がちゃんと祀られているんですよ。そういう機会もあって天龍ちゃんが好きになり、艦娘をより意識するようになりました!

 貴重な体験を通して、より艦娘を好きになったという中村さん。『艦これ』にはまだまだ私たちが気づいていないような、パッと見ただけでは気づかない多くの魅力が秘められているようです。次回のインタビュー後編では声優という職業ならではのお話も飛び出す、かも? お楽しみに! 

(文=ひろきら)