【海堂尊インタビュー】ミッシングリンクになるのは明るく楽しい学園小説だった

新刊著者インタビュー

2014/7/5

 海堂尊『アクアマリンの神殿』は奇妙な成り立ちを持つ小説だ。海堂の小説はすべて同じ世界観の中で書かれており、当然のことながら作品相互にも関連がある。同じ登場人物が複数の作品に顔を出すのである。1冊を読むとさらにもう1冊を読んでどのように世界が広がっているのかが知りたくなる。そこが大きな魅力でもある。  ところが1つの... 続きを読む