西加奈子、直木賞受賞後第一作『まく子』は「かつて子どもだった大人のほうが楽しめる、びっくりできる小説」

新刊著者インタビュー

2016/3/5

 エンターテインメント小説の最高賞といえる直木賞を『サラバ!』で受賞してから1年と少し。西加奈子から待望の受賞後第一作が届けられた。書き下ろし長編小説『まく子』(装画&挿画も作家の自筆)。コンビニが1軒しかないひなびた温泉街で、11歳の男の子が不思議な転入生の女の子と出会う──。版元は、絵本など児童向けの出版物で知ら... 続きを読む