2000年の時を小さな遺物がつなぐ、そのロマンを鮮やかに描きたい

インタビュー・対談

累計600万部を超える大ヒット作「炎の蜃気楼」シリーズの著者。コバルト文庫を代表する作家が満を持して放つ、日本古代史最大の謎にまつわるレリック(=遺物)ミステリーである本書『ほうらいの海翡翠』は、まず、…

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