木村拓哉が『マガジン』20号に登場! 三池監督と初対面したときのエピソードや「無限の住人」で一番好きなキャラクターを語る

エンタメ

公開日:2017/4/23

    img01
    『週刊少年マガジン』20号(講談社)

 2017年4月19日(水)発売の『週刊少年マガジン』20号に、木村拓哉の特別インタビューが掲載され「少年誌に木村拓哉ってなんか良いね!」「普段買わない雑誌だけどキムタク万次さんのお出ましと聞いて買いました」と歓喜の声が上がっている。

 インタビューでは、主演映画「無限の住人」公開に先駆け、監督・三池崇史と初対面したときのエピソードや自身が演じる万次というキャラクター、そして映画の見どころでもあるアクションシーン撮影時の心構えについてを語った。さらにオファーを受けてから原作を大人買いしたという木村が、原作の中で「最強の剣士」だと感じた一番好きなキャラクターについても明かしている。

 インタビューはカラーページに掲載されており、映画のカットやキャラクタービジュアル、さらに撮りおろしの木村のカットも掲載。撮影の合間に『マガジン』を読むオフショットも公開され、「週刊少年マガジンを手にしている木村拓哉のフォトショットが新鮮」「いつ見てもめちゃくちゃかっこいいな」と『マガジン』読者の心を掴んだ。

advertisement

 「無限の住人」は、不死身の体を持つ万次が、両親の敵討ちに命を懸ける少女・凛(杉咲花)とともに剣客集団「逸刀流」の統主・天津影久(福士蒼汰)へ挑むというストーリー。万次が閑馬永空(市川海老蔵)と対峙する壮絶な殺陣シーンは、撮影時に涙したスタッフがいたというほど壮絶で迫力のあるシーンになっているそう。

映画は4月29日(土)に公開。大迫力の「ぶった斬りエンターテインメント」を映画館の大スクリーンで体感しよう。

■映画「無限の住人」
原作:沙村広明
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
音楽:遠藤浩二
出演:木村拓哉、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、市川海老蔵、山崎努、田中泯、北村一輝、栗山千明、満島真之介
製作:映画「無限の住人」製作委員会
制作プロダクション:OLM
制作協力:楽映舎
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/mugen/