たった「一行」から広がる極上の怖さ―そこに秘められた作者の奇妙な体験とは?〈インタビュー前編〉

インタビュー・対談

夏になると季節柄、怪談物の書籍は多くなる。そんな折に一風変わった一冊を見つけた。それが本書『一行怪談』(吉田悠軌/PHP研究所)である。開くとそこには1ページにつき1行の怪談が並んでいるのだが、余分な言葉…

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