「日本も安楽死を合法化していいと思う」――古市憲寿さんが考える死とは?『平成くん、さようなら』【芥川賞候補作】

文芸・カルチャー

2018/12/10

 情報番組『とくダネ!』のコメンテーターも務める社会学者の古市憲寿氏が初の小説『平成くん、さようなら』(文藝春秋)を発表した。主人公は、平成がはじまった1989年1月8日に生まれた「平成(ひとなり)くん」。恋人の愛ちゃんが、彼から平成の終わりに安楽死すると決めたことを告げられるところから物語ははじまる。「本当に古市さ... 続きを読む