もしかしてうちの子も? 自分も? 発達障害を赤裸々に語るコミックエッセイ

コミックエッセイ

更新日:2019/5/20

 いまではメディアで多く取り上げられるようになり、社会的に理解が広まりつつある発達障害。ただ、目に見えない分、医者も診断しづらく、「うちの子ももしかして」とか「自分もそうかも」と、不安を抱える人も少なくありません。そんなリアルな声や体験を綴ったコミックエッセイを紹介していきます。

生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした

幼いころから生きづらさを抱えていた私が産んだ子は ふたりとも発達障害グレーゾーンでした。
絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに 生きていく姿に、共感と応援の声! 月間180万PV、アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイです。

生きづらいと思ったら 親子で発達障害でしたー入園編ー

長男の幼稚園入園、進路の問題。立ちはだかる壁を、それでも親子で一緒に乗り越える――。
発達障害の子どもを持つ家庭の多くが直面する「進路」をテーマに、困難と希望、そのすべてを描きます。子育ての勇気が静かに強く湧いてくるノンフィクションコミックエッセイの第2巻。

生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入学準備編

発達障害の子供を持つ親にとって「進路の壁」と言われる小学校入学に向けた準備期間を細やかに描く。
自分も子どももグレーゾーンと思っている親にとって、有益な情報も織り交ぜながら、家族の日常を綴っていくノンフィクションコミックエッセイの第3巻。

おとなの発達障害かもしれない! ?

私らしく生きる。ずっと気になっていた自分の性質をハッキリさせる…!
クリニック選び、検査、診断、投薬の一部始終。そして家族問題。 ADHD(注意欠如多動性障害)との付き合い方を見つけるまでを描くコミックエッセイ。

うちのでこぼこ兄妹 発達障害子育て絵日記

寺島家の2人の子どもはどちらも発達障害の傾向が。 しかし兄と妹それぞれ違った個性があり、毎日がスペクタクルの連続!「うちの子たちは割と自己肯定力の強い子どもです」と語る寺島さんの子育て法から、自己肯定感の高い子を育てるヒントをもらえるかも。