【恋愛・結婚編TOP10】帰省中のバイブル『妻のトリセツ』が上位!「2019年人気記事ランキング」

恋愛・結婚

2019/12/28

 今年は人工知能研究者・黒川伊保子氏による『妻のトリセツ』(講談社)がベストセラーとなった年だった。関連本として『夫のトリセツ』(講談社)『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)も刊行。多くの家庭の不和をこの本たちが救ってくれたに違いない。

 ダ・ヴィンチニュースユーザーたちも、やっぱりこの本のことが気になっていた…!? 2019年人気記事ランキングTOP10【恋愛・結婚編】を見てみよう!

【第1位】「愛される恋愛」「満たされるSEX」を手に入れる、男性が夢中になる女性の生態

『好きを、もっと。可愛いを、もっと。愛されて満たされる自分でいたい。』(杏/KADOKAWA)

 愛されて満たされた恋愛がしたいけれど、うまくいかずに悩んでいる女性は多い。そんな苦しい恋愛をしてしまう理由と、愛されて幸せな恋愛を手に入れる方法を教えてくれるのが、『好きを、もっと。可愛いを、もっと。愛されて満たされる自分でいたい。』(KADOKAWA)を上梓した杏さんだ。

「無理も我慢もせずに言いたいことを言うけど愛される女性」を体現している杏さん。恋愛で我慢や無理をして振り回される女性の悩みをばっさり切るツイートが人気の彼女のもとには恋愛の相談が絶えないという。「女性を大切にしてくれる男性を見極める」「横暴なSEXをする男性はいらない」「好きな人が『どうされたいのか』を考える」…。

 杏さんの言動は一貫してシンプルながら、そこに「愛されて満たされる」女性の秘訣が隠されている。今恋愛で悩みを抱えている人は、読後には「自信を持とう!」と気持ちが前向きになれる一冊。

【第2位】予約5000人待ち! 「カットしてもらうと彼氏ができる」ジンクスで話題の美容師が伝授するモテ髪のルール

『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』(大悟/朝日新聞出版)

「自分に似合う髪型がわからない」…。そんな女性は、『髪を変えると100倍可愛くなる モテ髪のルール』(大悟/朝日新聞出版)を読んでみてほしい。

 この本の著者、モテる女性をプロデュースする美容師「モテ髪師」の大悟さんは「大悟さんに切ってもらうと、彼氏ができる」というジンクスが女性の間で広がり、フジテレビ「人生のパイセンTV」に出演以来、新規予約待ちは5000人という「日本で一番予約が取れない美容師」だ。

 大悟さんがどうして「モテ髪」を実現できるのかといえば、約2万人の女性と接する中で、「モテ髪診断」という独自のメソッドを生み出したからなのだそう。この本では、自分自身でも、どんな髪型が似合うのか、診断することができるのだ。あなたもこの本を味方に、自分の本当に似合う髪型を探してみてはいかがだろうか。

【第3位】妻が絶望する、夫のセリフ5選――ムダな夫婦喧嘩を防ぐために夫がすべき振る舞い

『妻のトリセツ』(黒川伊保子/講談社+α新書)

 妻が怖い…。素直に吐き出せるかどうかはさておき、そんな思いを抱える夫が増えているらしい。そんな夫婦のすれ違いは、男性脳と女性脳のちがいが原因。そう主張するのは、脳科学に精通する黒川伊保子さんの書籍『妻のトリセツ』(講談社+α新書)だ。

 この本では、夫という役割をどうこなすかを“ビジネス戦略”として捉え、脳科学の見地から夫に対して妻への向き合い方を指南してくれる。妻はなぜ夫にイライラを募らせるのか。それは、女性脳が、体験記憶に感情のフックをつけて収納しているためだ。一つの出来事を引き金に、何十年分もの類似記憶を一気に展開することができるため、喧嘩の最中に、目の前の夫の言葉から、夫が発した過去の無神経な発言が鮮明に蘇ってきてしまう。そんな女性脳に男はどう対応したら良いのか。

 妻という存在に悩む夫のみなさんにはぜひ、妻の目にふれぬようこっそりと手に取ってもらいたい本だ。

【第4位】妻の愚痴にはどう答えるのが正解? 余計な喧嘩に発展しないための「夫婦のトリセツ」をまんがで紹介!

『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)

 日常でありがちな「妻の地雷」をふまないための対処法を教えてくれるのが、書籍『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)だ。まんがによるストーリー仕立てのこの本は、とある夫婦の日常を描きながら展開していく。妻との関係を見直そうと、物語の中で『妻のトリセツ』をたよりに勉強する主人公。

『トリセツ』から、なぜ男性は女性の会話が理解できないのかを学んでいくのだ。ページをめくるたびに、男性としては日頃の振る舞いを思い出して“ハッ”とさせられるだろう。

 会話には「心」のチャンネルと「事実」のチャンネルがあると解説する著者は、男性は主に「事実」へ傾いている一方、女性は「心」と「事実」の両方を重視する傾向にあると説く。この違いを理解し、「基本的に『心』を否定しない」という気がまえを持てば、妻との会話はうまくいくという。

 この本で妻との会話のスキルを学んで、家庭内の平和を実現しよう!

【第5位】「大丈夫?」「心配だよ~」をLINEで送ったらその恋はアウト!

『大好きな彼に絶対愛される! 掟やぶりのLINE術』(広中裕介/KADOKAWA)

「彼のことが大好きで、なんでもしてあげたくなっちゃう!」。そんな風に気付けば「尽くす女」になってはいないだろうか。

 だが、『大好きな彼に絶対愛される! 掟やぶりのLINE術』(広中裕介/KADOKAWA)を読むと、そんな関係を見直さなければと思わされる。彼のことを「可哀想」と思って過剰に心配しているのは「マミースタイル」。「男と女」ではなく「息子とママ」の関係性だとこの本では主張しているのだ。

 そんな「マミースタイル」で男性を愛しても、男性から愛されることはない。あなたが尽くせば尽くすほど、男性はあなたのことを徐々に「お母さんみたい」と感じ、扱いが雑になっていく。男性は、自分が「尽くした」「優しくした」「気遣った」女性に愛情を感じる生き物。この本を武器に、愛される女を目指してみませんか。

【第6位】性欲はないけど愛情はある…セックスレスで離婚された男の悲哀

 7年連れ添った妻と、来週離婚するという男性に会った。仲良くやっていたつもりだったのに、妻はよそに恋人を作っていたという。そんな話を聞かせてくれたのは、31歳のとき、2歳年下の女性とできちゃった結婚をしたシロウさん(38歳)。彼は在宅でWEB系のデザイナーをしており、妻は会社員。そのため、生まれた娘は彼がほとんど世話をしてきた。妻とも仲良くやってきたつもりだが、彼女はずっと不満をためていたらしい。

 たとえばシロウさんの収入が低いこと、セックスレスだったこと、妻がときどき料理をすると娘が「パパのほうがおいしい」と言ってしまうことなどなど…。離婚届は結婚記念日に突きつけられた。「好きな人がいて、彼は離婚が成立した。だから私も離婚したい」と言われたという。

「妻のことは大好きなのに、そこにセックスが伴わない。妻への性欲はないけど愛情は以前よりある。それが苦しいんです。このことは妻はまったく理解してくれないけど」。そう語る彼の目は潤んでいた。

【第7位】年収400万円前後のアラサー女子が結婚できない3つのワケ――DaiGoの提言とは?

『ゼロから幸せをつかむ オトナの恋愛処方箋』(メンタリスト DaiGo/辰巳出版)

 どうして仕事が好きなオトナ女子は結婚できないのか。その答えは『ゼロから幸せをつかむ オトナの恋愛処方箋』(メンタリスト DaiGo/辰巳出版)にあるかもしれない。この本は仕事も恋も手に入れたいオトナ女子のための指南書。

 著者はメンタリストとして絶大な信頼を誇るDaiGoさんだ。本書によれば、年収に比例して結婚率が上がる男性に対し、女性は年収400万円前後で結婚する割合が一番下がるという。そしてそこから増えるにつれて結婚率が伸びていくのだという。つまり年収400万円前後の女性が一番結婚していない状況なのだ。

「仕事を盾に、恋愛できない言い訳をしている」「20代後半から30歳にかけて理想の男性のハードルを上げすぎている」「選べないのに選択肢を増やそうとしている」…。DaiGoさんからの指摘は耳に痛い。では一体どうしたら良いのか…?この本を読み進めると少しずつ自信が湧いてくる。キャリア女子の輝かしい恋愛をスタートさせるきっかけになりそうな一冊。

【第8位】「夫のトリセツ」があれば、“使えない”夫も変えられる!? 愚痴を聞いてくれない、生返事の夫たちのトリセツ

『夫のトリセツ』(黒川伊保子/講談社)

「夫婦仲がよくなる」と大きな反響を呼んだ『妻のトリセツ』。著者の黒川伊保子さんが新たに女性向けに書き下ろしたのが『夫のトリセツ』(講談社)だ。黒川さんが人工知能の開発をしていて気づいた「男性脳と女性脳のチューニングの違い」に着目し、夫にイラッとしないためのアイデアを数々紹介したこの本。

 男性脳には、女性には想像もつかないような事実が隠されているらしい。女性からすれば、男性脳は理解に苦しむことばかり。だが、男性脳は、知れば知るほど、不器用で、一途で、愛おしい。男性の言動は悪気があるわけではないのだ。私たちは夫に「濡れ衣」の怒りをぶつけていたらしい。

「男性脳の使い方」さえマスターすれば、あなたの夫は意外と気の利く、優しい夫に変わるかもしれない。

【第9位】義母が突然の訪問、イラ立つ妻!…夫がとるべき最善策は? 答えがわからない人が今すぐチェックすべき重要事項

『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)

【第4位】でご紹介した、日常でありがちな妻の“地雷”をふまないための指南書『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)。

 この本には様々な場面がストーリーじたてで描かれているが、例えば、夫の母親が夫婦の新居をふと訪れる一幕は男も女も読んでいてヒヤヒヤさせられることだろう。夫が仕事から自宅へ帰ると、笑いながら台所に立つ母親がいる一方で、食卓にはゲッソリと疲れた妻がいた…。男性は、そもそもなぜ妻が母親の訪問を嫌がったのか、ピンとこないかもしれない。 それは、妻が自分のテリトリーを侵されたから。肝心なのは「妻の味方になれるのは夫だけ」ということ。ストレスをほんの少しでもやわらげてあげようという姿勢が、円満な夫婦生活には求められる。ちょっとしたいさかいは、ちょっとした気遣いで防ぐことができるのだ。

【第10位】家事に忙しい妻を他人事として見ていませんか? 夫婦円満の秘けつは“ねぎらう気持ち”。声をかけるタイミングは?

『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)

【第4位】【第9位】でご紹介した、『まんがでわかる 妻のトリセツ』(黒川伊保子:著、堀田純司:シナリオ、井上菜摘:漫画/講談社)関連の記事がここでもランクイン。仕事から帰った夫は、食卓にある「わたしはあなたのお母さんじゃない」「実家に帰ります」とつづられた手紙を見つけ、ひとりぼっちになってしまう…。日に日に散らかっていく部屋を見て、妻が今までしてくれた家事にようやく気づく夫。

 しかし、夫はなぜここまで妻がしてくれていたことに気がつかなったのだろう? それは、男性脳がそもそも瞬間ごとに周りの危機を察知するような傾向にあり、女性のように「長い行動計画をイメージするのが苦手」だから。大事なのは「ねぎらい」。そして、日常的にある「名もなき家事」のどれかひとつでも「自分でやろう」とすること。夫も妻もたがいに“ありがとう”と思う気持ちが、円満な夫婦生活には必須の心がまえだということに気づけば、次にすべきことがわかるはずだ。

集計期間:2019/01/01~2019/12/20

文=アサトーミナミ