注目の新刊『天皇はなぜ滅びないのか』ダ・ヴィンチ2011年12月号

新潮選書

2011/11/5

統治者として実権を掌握した時期こそ長くはないが、宗教的・精神的な支柱として、さらに戦後は「象徴」として、日本人にとって大きな存在であり続けてきた「天皇」。本書は歴史をひもときつつ、時の権力者や政治家とは異なる天皇ならではの役割を考えた興味深い一冊。