「気軽に挑戦できる」と話題! 絵が劇的にうまくなる“60秒右脳ドローイング”とは?

暮らし

公開日:2022/7/5

この記事は2022年6月22日 11時25分の情報です
 重版・増刷されている話題の書籍のニュースを、ダ・ヴィンチWeb編集部がピックアップしてお届け! 今回は『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!』(松原美那子/西東社)をご紹介します。

『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる!』は「60秒右脳ドローイング」という独自のメソッドを使うことで、観察眼や描写力を劇的にアップさせることができるのが特徴。発売情報がニュースサイトに掲載されると「60秒なら気軽に挑戦できる」と話題になり、発売から1週間で重版が決定しました。

かける時間は“60秒” 右脳を使うことで絵が劇的にうまくなる!

「60秒右脳ドローイング」とは、デッサンの時間を60秒に制限することで、テクニックのことを考える言語的な左脳を抑制して、形をとらえる右脳のはたらきを最大限引き出す上達法。その結果、絵の上達に大きく関わってくる観察力や、描写力が飛躍的に向上するのだとか。

advertisement

 本書では60秒右脳ドローイングを効果的に使いながら、アタリのとり方、影の付け方、立体感や質感の出し方といったデッサンの基礎的なテクニックもわかりやすく解説しています。 右脳の感覚を磨きながら、デッサンの基礎も取りこぼさず学んでいくことで初心者でも劇的に絵が上達するといいます。


 著者はデッサンのオンラインスクール「ピリカアートスクール」代表の松原美那子氏。メディアにも多数出演し、多くの芸能人に“絵心”を与えてきた松原氏のメソッドがギュッとつまっています。

 本書の発売情報がニュースサイトに掲載されると、たちまち話題に。「60秒なら絵心の無い自分でも気軽に挑戦できる」と、ハードルの低さが購入を後押ししたようです。 Amazonでもランキングが急上昇し、デッサン部門と実用の絵画部門で1位を獲得しました。

 絵画やデッサン、マンガを趣味で描く方はもちろん、仕事でちょっとしたイラストを描く機会がある方にもおすすめです。 最速で絵が上達する60秒右脳ドローイングをぜひ体感してみてください。