『ビブリア古書堂の事件手帖』がドラマ化 主演は剛力彩芽

テレビ

更新日:2012/11/22


 シリーズ累計発行部数が310万部を突破した『ビブリア古書堂の事件手帖』(三上 延/アスキー・メディアワークス)がフジテレビにてドラマ化することが決定した。
 2013年1月より、毎週月曜日の午後9時より放映される予定。

 主人公の篠川栞子(しのかわ・しおりこ)を演じるのは、現在ドラマ、映画、CM、雑誌などで幅広く活躍している女優の剛力彩芽さん。
 2011年1月のフジテレビ月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』にオーディションで選ばれて出演が決定、本格的なドラマデビューを果たしてから、わずか2年で月9ドラマに初主演を果たすことにも注目が集まっている。

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●番組概要
【タイトル】ビブリア古書堂の事件手帖
【放送日時】2013年1月 毎週月曜日午後9時より
【キャスト】剛力彩芽 他
【脚本】相沢友子(『鍵のかかった部屋』、映画『プリンセス・トヨトミ』他)
【演出】松山博昭(『鍵のかかった部屋』、『東京リトルラブ』、『ライアー・ゲーム』他)
宮木正悟(『主に、泣いてます』、『未来日記-ANOTHER:WORLD-』、蜜の味~A Taste Of Honey~』他)
【プロデューサー】小原一隆(『鍵のかかった部屋』、『夏の恋は虹色に輝く』演出 他)
藤野良太(『未来日記-ANOTHER:WORLD-』) 
【製作】 フジテレビ ドラマ制作センター

⇒『ビブリア古書堂の事件手帖』公式サイト