【最新話レポ】『名探偵コナン』「自分が犯人だったらめっちゃヘコむわ（笑）」犯人確定の思わぬ決め手が話題！／アニメ第1051話

※この記事は最新話の内容を含みます。ご了承の上お読みください。

　2022年7月23日（土）、アニメ『名探偵コナン』第1051話が放送された。犯人確定の思わぬ決め手が話題となり、SNS上に「そんなんアリかよwww」「自分が犯人だったらめっちゃヘコむわ（笑）」などの反響が相次いでいたようだ。

　ソフトクリーム産業のドンと呼ばれる大富豪・森川雄山の屋敷内で、森川勇一郎、森川優次郎、森川游三郎の三兄弟が殺害された今回のエピソード。じつはこの3人は雄山の莫大な遺産を手に入れるために、お互いがお互いを殺そうとしていたのだ。結果的に長男の勇一郎が弟2人を殺める形になるも、その勇一郎のことを始末したのは父親の雄山だった。

　もちろんコナンは事件の真相を見抜き、雄山本人の前で推理を始める。やがて話を聞いていた雄山は、「…で、なぜ勇一郎を殺ったのが儂だということになったんだ？」とコナンに尋ねるのだが――。コナン曰く、犯人確定の決め手となったのは“部屋の匂い”。

　勇一郎を狙撃したと思われる部屋には“発砲後の火薬の匂い”と“雄山の部屋から漂う薬品の匂い”、そして“雄山の匂い”がしたらしい。コナンの言う「おじさんの匂い」に反応した雄山が「儂の匂い？」「そりゃあ… つまり… 儂の加齢臭のことか？」と尋ねると、コナンは真剣な表情で首を縦に振るのだった。

　まさかの決め手には視聴者たちも大爆笑だったようで、SNS上には「加齢臭で犯行がバレるとか嫌すぎるwww」「“加齢臭のことか？”で頷くなよ！（笑）」などのコメントがずらり。何が決め手になるのか、わからないものだ…。

アニメ『名探偵コナン』
放送日時：毎週土曜 18：00～
原作：青山剛昌
監督：山本泰一郎、鎌仲史陽
公式サイト：http://www.ytv.co.jp/conan/