王道恋愛小説『ロミオとジュリエット』が400年読まれ続ける理由

文芸・カルチャー

2011/9/26

書道教室で生まれた、長い長い片想いの行方――。『葉桜』(集英社)は橋本 紡さん待望の新刊。 高校3年生の主人公・佳奈のせつない想い、移ろう青い季節のなかで、ひた向きに“書”に打ち込み、大人へと成長していく姿を繊細に描き出した、久々の王道・青春恋愛小説だ。 一人の少女が年上の先生に片想いをする――。よくある話だけれど、... 続きを読む