夏休みはどこに行く? ハワイの楽しさを知る本ランキング

暮らし

2013/5/13

 GWも終わり次は夏休みに向けて、海外旅行のチャンスをうかがっている人も多いだろう。数ある観光スポットの中でも、日本人に根強い人気のハワイ。そこで今回は、ハワイ州観光局でハワイの魅力を伝えるPRマネージャーとして活躍中の宮本紗絵さんに“ハワイの楽しさを知る本”を紹介してもらった。

【1位】『デリシャスハワイ』 永田さち子/文 宮澤 拓/写真 翔泳社 1890円
ハワイ取材歴17年、訪問回数40回を超えるライターと、現地在住の写真家がハワイの食を紹介。メインディッシュのほか、スイーツ、おみやげ、自分で作る際のレシピも掲載される。

【2位】『歩きたくなるHawaii ハワイの自然と歴史をいっそう楽しむお散歩コース』 近藤純夫 亜紀書房 1680円
世界中の火山や洞窟を探検、調査してきた著者が、ハワイの自然や歴史について語る一冊。メジャーな観光地から、スピリチュアルなスポットまで、ハワイの味わい方がわかる。

【3位】『ハワイが教えてくれたこと。 あなたの人生がぐっと快適になる70の言葉』 本田直之 イースト・プレス 1785円
ハワイ語での挨拶や、祝福の言葉、現地に伝わる教訓など、全70フレーズを掲載したフォトブック。言葉に宿るハワイアンスピリッツを知ることができ、ハワイがいっそう身近に。

【4位】『ハワイの不思議なお話~ミステリアスハワイ』 森出じゅん 文踊社 1785円
ハワイアンを夫に持つ著者の体験や、見聞きした逸話をつづったエッセイ。神話や伝説の背景、歴史エピソードなどを通じて、ハワイアンたちの生き様や精神世界が垣間見えてくる。

【5位】『ハワイウエディング “誰よりも幸せ”のルール』 家倉呉実 枻出版社 1260円
ハワイ挙式を実現させるために必要な情報が満載。計画の立て方や、挙式の実例紹介も充実している。ランキングの選者・宮本さんは「見ているだけで幸せになれる」とコメント。

【6位】『ホクレア 星が教えてくれる道』 内野加奈子 小学館 1680円
復元されたハワイの伝統カヌー・ホクレアが、天体や自然の動きを頼りに目的地を目指す古来の航海法でハワイから日本へ。航海に参加したクルーによる冒険ノンフィクション。

【7位】『ハワイ、花とキルトの散歩道 キルター、Anneが案内する麗しのハワイ』 藤原小百合(アン) ダイヤモンド・ビッグ社/発行 ダイヤモンド社/発売 1575円
ハワイアンキルトの歴史や、デザインのモチーフになっている植物、ハワイを感じられる散歩道の紹介を通じて現地の魅力が語られていく一冊。キルトや植物の写真や図版も豊富。

【8位】『ハワイアン・ガーデン 楽園ハワイの植物図鑑』 近藤純夫 平凡社 2520円
固有種と外来種が混ざり合い、ハワイには1万種を超える植物が植生。代表的な約400種を写真付きで詳細に解説。ハワイアンカルチャーと植物の関係も見えてくる。

【9位】『Lei Aloha ハワイの花とレイの解説』 マーシャ・ヘックメン アイランド・ヘリテージ出版社
花や植物を編んで作られた装飾品=レイにまつわるエピソードの数々や、様々なタイプのレイに作り手たちがどんなイメージをこめているのかを紹介。巻末には、レイの作り方も。

【10位】『Hawaiian Dictionary HAWAIIAN-ENGLISH ENGLISH-HAWAIIAN』 Mary Kawena Pukui, Samuel H. Elbert UNIVERSITY OF HAWAII PRESS
ハワイ語―英語セクションの見出しは約3万、英語―ハワイ語セクションは1万2500の見出しを持つ辞書。民話や詩なども網羅。本格的にハワイ語を研究したい人の必携書。

取材・文(ランキング部分)=澤井 一
(ダ・ヴィンチ6月号 「その道のプロに聞く! ダ・ヴィンチなんでもランキング」より)