ヒロイン役に剛力彩芽 人気マンガ『L・DK』映画化決定

映画

公開日:2013/5/15

 発行部数270万部突破の人気マンガ『L・DK』が2014年春公開で映画化されることになった。ヒロインの葵(あおい)を演じるのは『ビブリア古書堂の事件手帖』のドラマでも主演を勤めた剛力彩芽さん。

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 同作は講談社『別冊フレンド』で連載中の渡辺あゆさんの少女マンガ。ひとり暮らしの女子高生・葵はハプニングのせいで、学校一の人気者・柊聖(しゅうせい)とひとつ屋根の下、同居することになる。徐々に近づく二人の恋と、同居のドタバタを描いた青春ラブストーリーだ。

電子ナビアワード2013」コミック部門では女性向けコミックの中でもっとも高い支持を獲得している。

監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『ひみつのアッコちゃん』の川村泰祐さんが担当。脚本は『ごくせん』シリーズの松田裕子さんが手がけている。公開は2014年春の予定。

⇒映画『L・DK』公式サイト