オードリー若林 コミュ障を告白した本が支持率1位に

芸能

2013/5/20

いま、オードリー若林の書いたエッセイが話題を呼んでいる。

社会人大学人見知り学部 卒業見込』という雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載された彼の初エッセイ集なのだが、なんとダ・ヴィンチ連載の読者支持率1位を獲得、発売前より予約が殺到し、既に重版が決定しているのだ。

19日、新宿紀伊國屋書店本店にてお笑い芸人のオードリー若林の
社会人大学人見知り学部 卒業見込』の刊行を記念した「握手&サイン本お渡し会」が開催されたがこちらのイベントも予約が公開後すぐに埋まってしまうほどの人気ぶりだ。一体なぜこれほどまでに話題を呼んでいるのか?記者はオードリー若林の刊行記念会見に向かった。

「まさか自分の考えていることを書いたらこんなに共感されるなんて思ってなくて驚きましたね」
とオードリー若林は照れながら語った。実はこの『社会人大学人見知り学部 卒業見込』という本、彼がどうすればコミュニケーション能力を得ることができるのか、社会と関われることができるのかの実録奮闘記なのだ。

人見知り芸人として知られるオードリー若林だが、2008年の「M-1グランプリ」で総合2位になって以来、急激に仕事の量が増え、ようやく社会人としての意識をもつことができたのだという。「友達のバカリズムの升野くんから、『ネガティブにも陰と陽があるけれど、若林くんは明らかに陰のネガティブだよ』って言われたことがあって(笑)相方も人見知りだし、ほんと内気なコンビなんですよ」と語るほど、プライベートでは人とうまくコミュニケーションがとれないという若林。

そうした彼が悩みながらも、芸能界の先輩や家族、芸人仲間と接していくうちに社会のルールや人との接し方をひとつひとつ学んでいったことが本書では明かされている。「僕と同じように内気で他人と話すのが苦手って人に読んでもらいたいですね」と若林は会見で語ったが、まさに社会にうまく溶け込めない、他人とうまく触れ合えない人にとって、この本は共感できるようなエピソードが満載になっているのだ。これから社会人になろうという学生や、社会との関わりに悩んでいる人は『社会人大学人見知り学部 卒業見込』を読んでみてはいかがだろう?

(ゆりいか)