作家・荒木スミシから生原稿が届く 読者をネットで募集

文芸・カルチャー

2013/6/6

 ノンカフェブックスでは、2011年にラストシーンが書かれないまま刊行された小説『プラネタリウムに星がない』(荒木スミシ/ノンカフェブックス)のラストシーンの生原稿を読んでくれる読者をネット上で募集する。

 小説『プラネタリウムに星がない』は取り扱い店舗が170店舗に限られ発行されたにもかかわらず、「TOKYO TSUTAYA ROPPONGI」で週刊ベストセラーの文芸部門1位になるなど、一部で話題となった。神戸児童連続殺傷事件の犯人が親になり、その息子が主人公という内容で、ラストシーン執筆を封印したまま刊行されていた。

 今回、ノンカフェブックスではそのラストシーンの生原稿を読んでくれる方をネット上で募集する。作家から生原稿が無料で郵送され、感想を返すことで、そのラストシーンはさらに変化していくという。6月10日午後8時よりブログで応募先が発表される。

 生原稿を読むという、“本”でも“電子書籍”でも体験できないような、ユニークな読書体験になるのは間違いない。ぜひ参加してみてはいかがだろうか。

●応募概要
開始日時:2013年6月10日(月)午後8時より
応募先:ブログで発表
ブログアドレス:http://sumishi.blog114.fc2.com/
募集人数:30人
条件:『プラネタリウムに星がない』を持っている方

⇒ノンカフェブックス公式サイト
■『プラネタリウムに星がない』 荒木スミシ ノンカフェブックス 1260円