特集番外編1 2013年8月号
更新日:2013/8/12
人に歴史あり、本屋にドラマあり
編集h
今月号の特集は、
「わたしを本好きにしてくれた、わたしの街の本屋さん」。
超拡大56ページで、
関東甲信越/関西/北海道/中国・四国/九州・沖縄/東北/中部と、
全国各地のご当地本屋さんと、そこに集う人々のドラマをご紹介しております。
記事を作っていて思ったのは、本屋さんとその街のつながりの深さです。
どの本屋さんも街の人々に愛されているし、どの本屋さんも、
街の人たちに愛される店づくり、本棚作りを、していらっしゃいました。
そして、当たり前ですが、どの本屋さんも本が大好き!
自分の住む街に通える本屋さんがあるかどうかは
大げさではなく、その後の人生を大きく変えます。
こんな素敵な本屋さんに子どもの頃から通っていたら、
そりゃあ本好きになるよなあ、としみじみ思いました。
あらためて、私を本好きにしてくれた街の本屋さんに感謝。
私も地元に帰ったら、子どもの頃に通っていた本屋さんに
また立ち寄ってみようと思います。
特集内では、
「戸塚祥太(A.B.C-Z)アイドルが体験! 1日書店員」
「会いに行ける!イケメン書店員グラビア」など、
楽しい本屋さん企画も満載です。
そして、来年の5月号(4/6発売)ダ・ヴィンチ20周年記念の一環として、
読書用品ブランドBIBLIOPHILIC(http://diskunion.net/bibliophilic/)をパートナーに、
本読みが本気で欲しくなるようなオリジナル読書用品のコラボ製作もスタートしました。
特集内で、そのためのダ・ヴィンチ読者に聞いた読書用品にまつわるアンケート結果と
読書用品開発1回目のミーティング結果もレポートしております。
そちらもぜひご覧くださいませ!