熊谷達也、玄侑宗久らが語る「震災と文学」講座

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/23

 東北学院大学では、講師に、熊谷達也、和合亮一、鎌田慧、若松丈太郎、玄侑宗久の5氏を招いて「〈連続講座〉震災と文学」を開講する。

 同講座は、東北学院大学が、地域貢献活動の一環として行うもので、学生だけでなく一般市民も対象としたもので、3.11の東日本大震災を文学を通じて考える全5回の講座となっている。

熊谷達也/2013年10月25日(金) 18:00~19:30
「小説に何ができるか~仙河海市の物語を通して~」
くまがい・たつや◎作家。1958年、宮城県仙台市生まれ。仙台市在住。『邂逅の森』で山本周五郎賞、直木賞を受賞。震災後の気仙沼市をモデルとした『潮の音、空の色、海の詩』を河北新報に連載中。

和合亮一/2013年11月8日(金) 18:00~19:30
「『詩の礫』から『廃炉詩篇』へ」
わごう・りょういち◎詩人。1968年、福島県福島市生まれ。福島市在住。著書に『After』(中原中也賞)、『地球頭脳詩篇』(土井晩翠賞)など。震災後『詩ノ黙礼』、『詩の礫』などを発表。

・鎌田慧/2013年11月22日(金) 18:00~19:30
「東北と原発の40年」
かまた・さとし◎ルポライター。1938年、青森県弘前市生まれ。東京都在住。『反骨 鈴木東民の生涯』(新田次郎賞)、『六ヶ所村の記録』(毎日出版文化賞)、他に『日本の原発危険地帯』、『原発列島を行く』など著書多数。

・若松丈太郎/2013年12月6日(金) 18:00~19:30
「3.11以前、福島の反原発詩歌」
わかまつ・じょうたろう◎詩人。1935年、岩手県生まれ。南相馬市在住。南相馬市埴谷島尾記念文学資料館調査員。著書に『詩集 海のほうへ 海のほうから』(福田正夫賞)、『ひとのあかし』(アーサー・ビナートとの共著)、など。

・玄侑宗久/2014年2月17日(月) 18:00~19:30
「無常を生き抜く」
げんゆう・そうきゅう◎作家。臨済宗妙心寺派福聚寺住職。ふくしま会議共同代表。1956年、福島県三春町生まれ。三春町在住。『中陰の花』で芥川賞を受賞。震災後の著書に『福島に生きる』など。2011年の東日本大震災では政府の復興構想会議委員を務める。震災後の著書に『光の山』、『被災地から問う この国のかたち』(赤坂憲雄、和合亮一との共著)など。

●開催概要
会場:東北学院大学土樋キャンパス 5号館521教室
料金:無料
主催:東北学院大学地域共生推進機構
企画・コーディネート:有限会社荒蝦夷

申込み:申込者の氏名・住所・電話番号(お持ちの方はEメールアドレスも)・年齢をご明記の上、ハガキ、FAX、またはEメールにて。
5回連続でも1回ごとでも申込み可能。 *ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

申込先:東北学院大学地域共生推進機構
〒980-8511 仙台市青葉区土樋1-3-1
FAX:022-264-6364 Eメール:kikou @staff.tohoku-gakuin.ac.jp

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