9月に最もよく読まれたレビュー記事ベスト5【エッセイ編】

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/28

9月に最もよく読まれたレビュー記事ベスト5。今回はエッセイのレビューをご紹介します。

小説編に引き続き、エッセイ編も峰なゆかさんが1、2位を独占。連載を読んでくださった読者の方が、レビューもあわせて読んでくださっているようです。また、5位の『僕が大人になったら』は、『題名のない音楽会』などでもおなじみの佐渡裕さんのエッセイ。若き日に欧州の名門オーケストラに単身挑み、世界的指揮者へと成長していくまでの記録です。

【1位】叶恭子・トリオリズム 完全版/叶 恭子/小学館
(レビュアー:峰なゆか)

恋愛と、お金と、セックスについて、
そろそろ真剣にお話いたしましょう

【2位】嫌われない毒舌のすすめ/有吉弘行/KK BESTSELLERS
(レビュアー:峰なゆか)

罵倒せよ! 酷評せよ!
有吉弘行に学ぶ、愛され系毒舌術

【3位】ケータイ世界の子どもたち/藤川大祐/講談社
(レビュアー:マイコ)

子どもにケータイ持たせますか? 持たせませんか?
答えに迷ったら読む1冊

【4位】キスは、女からするもの。/中谷彰宏/学研
(レビュアー:LunaLuce )

いい女になるための秘訣、お教えします

【5位】僕が大人になったら/佐渡 裕/PHP研究所
(レビュアー:ぷりまべら)

願えば夢はかなう!!――
世界で活躍する指揮者・佐渡裕さんによるエッセイ