歴史小説シリーズ第3弾の舞台は平安時代 『はなとゆめ』冲方 丁

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2013/11/6

 前2作で江戸の武士の世界を描いてきた冲方丁さんが新作の題材に選んだのは、なんと平安朝の女流作家・清少納言。今なら「いいね!」の嵐を獲得しそうな元祖ブロガーが、屈指の名作随筆『枕草子』を生んだ背景には、ある傑出した女主人との出会いがあった。現代人の共感をも呼ぶその理想的な主従関係とは。 うぶかた・とう●1977年、岐... 続きを読む