安倍首相も唸った? 秋元康の妻・麻巳子の“おもてなし力”

暮らし

2013/11/6

 汚染水に消費税、憲法改正、特定秘密保護法案……いま、さまざまな問題を抱える安倍晋三首相。国民の不安を解消すべく、さぞかし超多忙な日々を送っているはず……と思いきや、10月12日の午後、首相自らわざわざ出向いた先は、なんとAKB48のプロデューサー・秋元康氏の自宅だった。一部メディアでは「東京五輪の開会式プロデュースを依頼に行ったのでは?」とも伝えられているが、料亭やレストランをチョイスせず自宅に招くあたりは、さすが秋元康氏である。

 しかし、一般市民の感覚からすると、国のトップを自宅でもてなすなど、何をしていいかさっぱりわからないはず。果たして秋元の妻で元アイドルの麻巳子夫人はどのように安倍首相をもてなしたのか気になるところだが、じつは麻巳子夫人には“秘技”があるのだ。

 その秘技とは、「お取り寄せ」。これまで『幸福のお取り寄せ』(講談社)、『お茶の時間のお取り寄せ』(角川書店)、『二人暮らしのお取り寄せ』(角川書店)などの本を出版するほど、麻巳子夫人はお取り寄せのプロなのである。

 たとえば『二人暮らしのお取り寄せ』によると、麻巳子夫人が「お客様がみえた時のおもてなしの一番大きなテーマ」というのが、“美味しいご飯”。秋元家では「ライス秋田」の米をお取り寄せし、それを厚手の鍋で炊く。もちろん、炊きあがった後はわざわざお櫃に移すというひと手間も忘れない。ちなみに、ライス秋田の米は数種類あるが、有機栽培米で通常価格5キロ5,380円。なかなかの贅沢品だ。

 また、夫・秋元康も絶賛の一品が、「朝日屋」の松阪牛。“うっとりするほど美味しい”というその肉を味わった秋元康は、「いかに美味しいお肉だったかを会う人ごとに話した」ほどに惚れ込んだらしい。さらに、「特別な日にだけ注文している」というのが、「小野食品」のざる豆腐。新鮮なざる豆腐は、麻巳子夫人いわく「ずっしりと重く、チーズケーキのような食感」。水分が下りた2日目は「いっそう甘みが感じられ、なめらかな舌触り」になるそうだ。

 一方、「ご年配の方で、何がお好みなのかわからない時」にお届けするというものは、「庵月堂」の栗蒸し羊羹。秋冬限定のこの羊羹は、甘い物好きでなくても「たいそう喜ばれる」とのこと。かたや、安倍首相の場合は、昭恵夫人に「ブラックサンダーが好物」と暴露されたこともあるチョコ好き。本書で麻巳子夫人は「菓子工房エピナール」のトリュフ・オ・ショコラを「チョコレートの味をしっかり味わいたい人に」と薦めているのだが、秋元邸での会食の最後には、安倍首相もこのチョコを大いに楽しんだ……かもしれない。

 春夏秋冬、季節に応じた美食をチョイスする麻巳子夫人のお取り寄せ力。秋元康の東京五輪開会式プロデューサー就任は、これで間違いない!?