週刊ジョージア創刊 グラビアにSKE48松井玲奈、無料マンガも

芸能

更新日:2014/1/31

松井玲菜

 缶コーヒーの「ジョージア」は、ひたむきに働く男たちを応援するキャンペーン「世界は誰かの仕事でできている」を2014年1月27日(月)から実施する。キャンペーンの一環として日本で始めての缶を媒介とした“飲みながら読むスマホ・マガジン”『週刊ジョージア』を刊行する。

 キャンペーン発表のイベントでは、イメージキャラクターに起用された俳優・山田孝之さんと、創刊号でグラビアを務めたSKE48松井玲奈さんが登場し、撮影のエピソードなどを語った。

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「ジョージアは子供の頃から飲んでいて、今でも缶コーヒーは稽古の前にストレッチをしながら飲んでいる」という山田さんは、同キャンペーンのテレビCMで1人8役に挑戦した。実際に経験したことがある業種はありましたか、という質問には「アルバイトの経験はあまりないんです、中学生のときの新聞配達と上京したときにファストフードくらいです」と答えた。“世界は誰かの仕事でできている”というコンセプトについては、「自分も誰かの役に立てているのだろうかという疑問はあるけれど、役に立てているはずという気持ちで頑張っている」とコメントした。

『週刊ジョージア』の創刊号でグラビアを飾るSKE48の松井玲奈さんは「グラビアを見て癒されてほしい。働いている人にエールを送る気持ち」とコメントした。壇上で実際にコンテンツを体験した山田さんに対して「目の前でグラビアを見られるのは恥ずかしいですね」と言うと、山田さんは「見てるほうも恥ずかしいです」と照れながら返す場面もあった。

 コンテンツ内には袋とじグラビアもあり、実際の缶コーヒー・ジョージアをアプリで撮影すると開封される仕組み。創刊号では巻頭グラビアと同じく松井さんが務めている。さらに、テレビCMでは8つの職業に扮した山田さんが『週刊ジョージア』では毎週異なった職業に扮して表紙を飾る。

 グラビアの他にも、『エヴァンゲリオン』(貞本義行、Gainax/KADOKAWA 角川書店)や、『最強伝説 黒沢』(福本伸行/小学館)など、男が熱くなったマンガ5作品を毎日更新する「マンガ傑作選」や、実際に働く男を紹介する「働キング」、大盛りグルメを紹介する「男のガッツ飯」など、働く男を応援するコンテンツが揃っている。

 『週刊ジョージア』の発行はKADOKAWAが手がけるが、電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」との提携によりKADOKAWA以外の様々な出版社のコンテンツも配信される。さらに「週刊誌」と銘打っていながら平日は毎日更新される。リリースは2014年1月27日(月)から。

 同キャンペーンでは、「ジョージア」全7種類で、『週刊ジョージア』告知デザイン缶が発売されるほか、2月に発売される「Play Station4」や「ジョージアオリジナルタブレット」などが当たるプレゼントキャンペーンも企画されている。