代表最年長・遠藤保仁の挑戦の軌跡を描いた『最後の黄金世代 遠藤保仁』が本日発売

スポーツ

更新日:2014/5/16

アルスラーン戦記

本日発売された『最後の黄金世代 遠藤保仁

 ブラジルW杯に挑むサッカー日本代表の遠藤保仁(34)の挑戦の軌跡を描いたノンフィクション『最後の黄金世代 遠藤保仁 79年組それぞれの15年』(松永多佳倫/KADOKAWA メディアファクトリー)が本日発売された。

 1999年にワールドユース準優勝を成し遂げた「黄金世代」は、34~35歳を迎えたいまなおその大半が現役選手として活躍を続けており(サッカー選手の引退時平均年齢は25~26歳)、長らく日本サッカー界を牽引し続けてきた。

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 同書では、黄金世代の一員である稲本潤一をはじめ、遠藤の肉親ら総勢60名以上に取材。ブラジルW杯メンバー最年長となる遠藤保仁へのインタビューを中心に、黄金世代の15年間を振り返る内容となっている。