6年ぶりの新刊! 人気シリーズ『ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し』が発売

コミックエッセイ

更新日:2014/7/17

 累計300万部を突破した「ダーリンは外国人」シリーズ6年ぶりの新刊がいよいよ7月18日に発売される。

 全国の一部書店では、ためし読みを掲載したミニチラシが配布され、大ヒット漫画『重版出来!』(小学館)の作者・松田奈緒子が書き下ろしたマンガも掲載。松田奈緒子が書いたトニー&さおり一家が、ファンの間で話題になっている。

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 2002年に外国人の彼との恋愛をルポコミックエッセイとして登場した『ダーリンは外国人』は、日常生活でのふとしたギャップを著者ならではの視点で描いたことがウケ、コミックエッセイ空前の大ヒットになった。その後、『2』『ダーリンは外国人withBABY』番外編の『ダーリンは頭ン中』『頭ン中2』、バイリンガル本の『in English』が発売された。そして、『ダーリンは外国人withBABY』から6年ぶりとなる新刊『ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し トニー&さおり一家の海外生活ルポ』。今回の舞台は、トニー&さおりが、息子トニーニョの小学校進学を機に引越ししたベルリンだ。今度はさおりも「外国人」として、異国で暮らすことに。不動産屋が見当たらないベルリンで、苦難の部屋探し、スーパーでの買い物、日曜日の過ごし方、トニーニョの学校生活、言葉の問題など、驚きと発見満載の日々をレポートしている。トニー&さおり一家の新天地での生活はいかに…!?