第5回山田風太郎賞は荻原浩『二千七百の夏と冬』に決定

文芸・カルチャー

2014/10/27

第5回山田風太郎賞が荻原浩『二千七百の夏と冬』(双葉社)に決定した。

同賞は、戦後日本を代表する大衆小説作家、山田風太郎の独創的な作品群と、その作家的姿勢への敬意を礎に、有望な作家の作品を発掘顕彰するために創設された。ミステリー、時代、SFなどジャンルを問わず、対象期間(毎年9月1日から翌年8月31日)に発表され、最も面白いと評価された作品に贈られる。

選考委員は、赤川次郎、奥泉光、京極夏彦、筒井康隆、林真理子の各氏。

●候補作品
代償』 伊岡瞬 角川書店
二千七百の夏と冬』 荻原浩 双葉社
ケモノの城』 誉田哲也 双葉社
悟浄出立』 万城目学 新潮社
ナイト&シャドウ』 柳広司 講談社

⇒「山田風太郎賞」特設ページ