『アナ雪』の感動もよみがえる! クリスマスプレゼントにディズニー公認のパラパラ漫画はいかが?

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/21

夢と希望を与えてくれるアニメーションといえば、多くの人がディズニーの長編アニメーションを思い浮かべることだろう。特に今年は、『アナと雪の女王』が大ブレイク。ディズニー史上初のダブルヒロインである主人公のアナとエルサの姿は、全世界に今までにない感動を与えてくれた。そう。ディズニーはいつだって、私たちに新たな感動を与えてくれる。そんなディズニーの魅力がギュッと詰め込まれた書籍が、今、話題を呼んでいる。

アナやエルサ気分が味わえる『アナ雪』ミュージック・ブック

たとえば、『アナと雪の女王』では、そのストーリー性はもちろんのこと、「音楽がきっかけでこの作品のファンになった」という者も少なくはなかったが、書籍でも音楽をモチーフとしたものがブームのようだ。『アナと雪の女王ミュージック・ブック』(ウォルト・ディズニー・ジャパン/KADOKAWA 角川書店)は、劇中の名曲を歌詞、心に残るフレーズとともに振り返ることができる豪華な作品。ロバート・ロペスと妻のクリスティン・アンダーソン=ロペスが作曲したミュージカルナンバーは、今も多くの人の心に鳴り響いている。

本を開けば、『アナと雪の女王』の名シーンが全ページカラーで目の前に飛び込んでくる。映画館で観た時よりも、家でDVDを観た時よりも迫力を感じるのは、美しく大きな画像で名シーンを切り取っているからだろうか。日本語の歌詞、英語の歌詞がともに載せられているのも嬉しい。言葉の違いを楽しみながら、何度でも歌を歌いたくなってしまう。本を開きながら、歌を口ずさめば、まるで、自分が映画の登場人物となって、『アナと雪の女王』の世界を駆け抜けているように錯覚させられ、思わず、笑みがこぼれてしまう。アナとエルサがそれぞれの思いを抱えて迎えた戴冠式。隠していた秘密を知られてしまい、王国を飛び出すエルサ。エルサの行方を追うアナ…。巻末には、ミュージカルナンバーの制作秘話まで載せられており、『アナと雪の女王』のミュージックファンだった人にはたまらない作品だ。

ディズニーがパラパラに! その制作の経緯とは?

音楽だけでなく、ディズニーの世界そのものを体感したいというファンの人にオススメなのが、「PAPER MOVIE」シリーズ。『PAPER MOVIE』とは、パラパラ漫画のこと。なんと、この本は、ディズニー公認のパラパラ漫画なのだ!

このディズニー初の企画が持ち上がったのは、去年の8月のことだという。「読む」本ではなく「雑貨」感覚の本というコンセプトから発案されたが、当初、ディズニー側からは「アニメーションに手を加えることは認めない」と却下されていた。だが、何度も交渉した結果、ディズニー側を説得、無事に企画が遂行され「アナと雪の女王 Elsa」「アナと雪の女王 Anna」「白雪姫」「シンデレラ」「プーさん」「FANTASIA」が発売されることとなった。

DISNEY PAPER MOVIE「Winnie the Pooh」くまのプーさん

 

 

DISNEY PAPER MOVIE「CINDERELLA」シンデレラ

 

 

電子書籍化が進む中で作られたアナログなパラパラ漫画というアイテムは、見る者を童心に返してしまう。シリーズすべて、名シーンばかりを切り取っている贅沢さ。自分の手のひらの中でディズニーの世界が何度もよみがえる。本記事の動画でも十分感動的だろうが、原本の感動もひとしお。上質な用紙の質と色合いが、キャラクターたちの存在をよりリアルなものとして描き出してくれる。めくるだけでまるで、今にもミッキーやプーさん、プリンセス達がこちら.に飛び出してきそうな勢いを感じ、子供だけでなく、大人も楽しめてしまう。

ディズニーの書籍は、どれも、私たちに癒しの時間を与えてくれる。家では、ミュージック・ブックをめくって、大声で歌いたいし、パラパラ漫画はいつでもどこでも空き時間にめくっては、一人幸せにひたりたい。ディズニーファンのあの人に、クリスマスに、これらの書籍をプレゼントすることをおすすめしたい。さぁみんな一緒にディズニーの世界を今度は、書籍で楽しもう!

文=アサトーミナミ

DISNEY PAPER MOVIE アナと雪の女王 Anna

 

 

DISNEY PAPER MOVIE アナと雪の女王 Elsa

 

 

『アナと雪の女王ミュージック・ブック』(ウォルト・ディズニー・ジャパン/KADOKAWA 角川書店)