2万人以上が選んだ初代王者をついに発表! 次にくるマンガ大賞2015

アニメ・マンガ

2015/2/6

次にくるマンガ大賞

 

 雑誌とWebメディアという垣根を越え、ニコニコとダ・ヴィンチが創設した新しいマンガ賞『次にくるマンガ大賞』。昨年12月19日に発表した「本にして欲しいWebマンガ」につづき、「これから売れて欲しいマンガ」部門のTOP20作品を発表します!
 2万7,692人のマンガファンが選んだ初代王者の栄光はどの作品の上に輝いたのか?

 それではランキング20位からの発表です!

※開催概要や集計方法など詳細はこちら

 

◆◆「これから売れて欲しいマンガ」部門 TOP20◆◆

  • 第20位

    くまみこ

    『くまみこ』
    (吉元ますめ/メディアファクトリー)
    2,690pt
  • 第19位

    宝石の国

    『宝石の国』
    (市川春子/講談社)
    3,077pt
  • 第18位

    いぬやしき

    『いぬやしき』
    (奥 浩哉/講談社)
    3,266pt
  • 第17位

    高橋さんが聞いている。

    『高橋さんが聞いている。』
    (北欧ゆう/スクウェア・エニックス)
    3,330pt
  • 第16位

    干物妹!うまるちゃん

    『干物妹!うまるちゃん』
    (サンカクヘッド/集英社)
    3,521pt
  • 第15位

    思春期ビターチェンジ

    『思春期ビターチェンジ』
    (将良/ほるぷ出版)
    3,549pt
  • 第14位

    甘々と稲妻

    『甘々と稲妻』
    (雨隠ギド/講談社)
    3,869pt
  • 第13位

    ib -インスタントバレット-

    『ib -インスタントバレット-』
    (赤坂アカ/アスキー・メディアワークス)
    4,010pt
  • 第12位

    orange

    『orange』
    (高野 苺/双葉社)
    4,469pt
  • 第11位

    クズの本懐

    『クズの本懐』
    (横槍メンゴ/スクウェア・エニックス)
    5,055pt

 

 まずは11位まで。さてこの中に知っている作品や応援している作品はありましたか?今回の結果で特徴的だったのはWebメディア発の作品が多かったこと。なんとTOP20の中に8作品もランクインしています。上記作品の中からだと17位『高橋さんが聞いている』、15位『思春期ビターチェンジ』、13位『ib -インスタントバレット-』の3つがWebメディア発です。これは若いネットユーザーが投票に数多く参加してくれたことが影響したのかもしれませんね。

 それではいよいよTOP10の発表です!

 

【第10位】『累(かさね)』 5,072pt

累(かさね)

累(かさね)

(松浦だるま/講談社イブニングKC)

醜悪な要望を持つがゆえに虐げられる累だが、伝説の女優だった母が遺した赤い口紅によって、不思議な力を持つ。それを塗って口づけすると、相手と顔が入れ替わってしまうのだ。演出家・羽生田の協力で累は女優の道を歩み始める。美醜をテーマに描く衝撃作!

作者の松浦だるまさんはなんと本作が連載デビュー作! 新人とは思えない筆力とストーリー構成で、業界内外で絶賛されている作品。とにかく読んだら止まらない。

 

【第9位】『懲役399年』 6,236pt

懲役399年

懲役399年

(七尾ナナキ/小学館裏少年サンデーC)

「教典」に書かれた神の言葉を重んじ、「魂の輪廻」が出生局によって管理される世界。神の導きに背いた大罪人・ハローに下された判決は懲役399年。代々、彼の生まれ変わりがその罪で監獄につながれていた。しかし、看守のシナトは出生局の不正を疑い……。

【第8位】『helck(ヘルク)』 6,566pt

helck(ヘルク)

helck(ヘルク)

(七尾ナナキ/小学館裏少年サンデーC)

魔界のとある国、勇者によって魔王が倒された。人間が平和を謳歌するころ、魔界では新魔王の座をかけた熱いバトルが始まっていた。大会責任者のヴァミリオの前に現れた優勝候補はヘルク。なんと人間の勇者だった! 「人間を滅ぼそう。」――異色の勇者譚が始まる!

8位『懲役339年』と9位の『helck』はともにWebマンガサイト「裏サンデー」発の作品。ともに『週刊少年サンデー』にはない特異な世界観が際立つ。『helck』の作者・七尾ナナキさんは、「本にして欲しいWebマンガ」部門でも『ACARIA』(N-nanaki名義)が8位となり、ただ1人両部門にランクイン。今後の活躍に注目!

 

【第7位】『GREEN WORLDZ(グリーンワールズ)』 6,588pt

GREEN WORLDZ(グリーンワールズ)

GREEN WORLDZ(グリーンワールズ)

(大沢裕輔/講談社少年マガジンKC)

20××年、世界は新世紀を迎えた。想い続ける少女・ユイに会うため東京に来たアキラだが、地下鉄に閉じ込められる。地上は巨大化した植物が支配し、人々を襲っていたのだ。壮絶サバイバル物語!

【第6位】『ReLIFE(リライフ)』 6,671pt

ReLIFE(リライフ)

ReLIFE(リライフ)

(夜宵草/アース・スター コミックス)

無料マンガアプリ「comico」からフルカラーコミック化された話題作。会社を3ヶ月で退職、無職で彼女なしの27歳、海崎新太は、リライフ研究所の実験への協力を依頼される。秘薬で外見が若返り、1年間高校生活をやり直すことになったのだ。学年トップだが、“ぼっち”な女子・日代さんや残念なイケメン・大神と出会い……。

続く6位『ReLIFE』はcomico、7位『GREEN WORLDZ』はマンガボックスといずれも無料マンガアプリ発の作品。『ReLIFE』はいま最も人気を集めるWebマンガで、単行本累計発行部数は45万部を超えている。マンガアプリは若い世代を中心に広く浸透しているので、今後も注目作品がつぎつぎ生まれそうだ。

 

【第5位】『火ノ丸相撲』 6,855pt

火ノ丸相撲

火ノ丸相撲

(川田/集英社ジャンプC)

弱小太刀高校相撲部に現れた1年生・潮火ノ丸。小学生並の小さき少年だが、「大横綱」になるために高校相撲の頂点を取りにきたという。実は彼は小学生相撲2冠の「国宝」だった。団体選地区予選でライバル沙田との対決が実現し……。ド白熱の相撲マンガ!

5位『火ノ丸相撲』は週刊少年ジャンプ連載作品。今どきめずらしいスポ根もので、有名な「友情、努力、勝利」の三大原則を地でいくストーリー。たぎります(笑)。

 

【第4位】『ニーチェ先生 ~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~』 7,754pt

ニーチェ先生

ニーチェ先生 ~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~

(マンガ:ハシモト 原作:松駒 / MFCジーンシリーズ)

「お客様は神様だろうが!?」と憤るクレーマーに対し、「神は死んだ」と一刀両断した新人コンビニバイト・仁井智慧、通称“ニーチェ先生”。不当なクレームはボイスレコーダーで瞬殺、タバコの銘柄で逆上するお客は「乳首依存患者」……。ゆとりを超えた驚異のさとり世代、ニーチェ先生がこの世の理不尽を切りまくる!

4位『ニーチェ先生』は、原作者の松駒さんが投稿したツイートが閲覧数300万を突破して話題を呼び、マンガ化されたもの。さとり世代すごすぎです。

 

【第3位】『磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~』 7,872pt

磯部磯兵衛物語

(仲間りょう/集英社ジャンプC)

花のお江戸に暮らす青年武士・磯部磯兵衛の夢は立派な武士になること。武士道学校に通い日々精進……することはなく、実際は励まず学ばずぐっだぐだな日々。宮本武蔵、葛飾北斎、水戸黄門など有名人も多数登場。連載開始当時から話題騒然の浮世絵ギャグ!

 

5位『磯部磯兵衛物語』も週刊少年ジャンプ連載作品。同誌はこれまでもギャグマンガの歴史を塗り替えてきましたが、『磯部磯兵衛物語』は新たな金字塔たりえる超新星!

<投票者コメント>
毎週笑っている。このマンガのためにジャンプを読んでいると言っても過言ではない。磯部磯兵衛物語を読まない人は処す?処す?(19歳・女性) 誰にも真似できない絵とセリフのチョイスが最高!! 思わず吹き出す言葉選びには感服。(17歳・女性)
 

【第2位】『魔法使いの嫁』 8,591pt

魔法使いの嫁

(ヤマザキコレ/マッグガーデンブレイドC)

身寄りのない15歳の羽鳥チセは、ヒトならざる魔法使いのエリアスに、“弟子”そして“花嫁”として招き入れられた。チセは、“夜の愛し仔(スレイ・ベガ)”という不思議な力を持っていたのだ。エリアスとともに、教会から依頼された“3つの仕事”に向かい・・・・・・。

 

2位にランクインしたのは人外×少女の決定版『魔法使いの嫁』。ラブロマンスとファンタジーが見事に融合したストーリーに女性ファンも急増、既刊2巻ながらすでに累計発行部数100万部を突破したそうです。

<投票者コメント>
イギリスの児童文学を思わせる。魔法、妖精、ドラゴン…。そうそう、ファンタジーってこういうものだった!豊かな世界でゆっくり育まれていくチセとエリアスの今後が気になって仕方がないです。(28歳・女性) エリアスの大きな優しさに胸を撃ち抜かれた。(20歳・女性)
 

【第1位】『僕のヒーローアカデミア』 13,947pt

僕のヒーローアカデミア

(堀越耕平/集英社ジャンプC)

多くの人間が“個性”という特殊能力を持つ超人社会。爆発的に増加した犯罪と戦うヒーローが脚光を浴びていた。緑谷出久は“無個性”にもかかわらず、プロのヒーローを夢見ているが、幼なじみの勝己にいじめられる日々。しかし憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会い、大きな一歩を踏み出すことに!

 

初代王者の栄光に見事輝いたのは『僕のヒーローアカデミア』! こちらも週刊少年ジャンプ連載作品です。少年マンガの王道ど真ん中に根ざしながらも、少し泣き虫でオタク気質、弱さを内包したデクは新鮮な主人公像であり、男女問わず共感する人が続出。次世代少年マンガのトップランナー間違いなしです。

<投票者コメント>
これぞ少年マンガの王道。とにかくアツい! そして泣ける! キャラクターも魅力的でこれからが楽しみ。(23歳・女性) 初回からワクワクドキドキが止まらず、一気にはまった。ヒーローものは好きだったけど、これは今までと違う面白さ。(29歳・女性) デク君の涙腺がブチ切れるたびに、私の涙腺もブチ切れている(24歳・女性)
 

上位入賞3名の作者からは、お礼イラスト&受賞コメントをいただきました!

 

※下記のサムネ画像をクリックすると大きなサイズのイラストが見られます

 


↓2/6(金)放送のニコ生タイムシフト視聴はこちらから↓
 

 

 
写真上段左からニコ生ゲスト出演の仮面女子さん、せらみかるさん
下段左からやまけんさん、ダ・ヴィンチ関口編集長、小松未可子さん