野宿の人びととともに歩んで20年…今語られる路上のリアル

社会

2015/3/8

『鵺の鳴く夜を正しく恐れるために——野宿の人びととともに歩んだ20年』(稲葉剛/エディマン)  鵺(ぬえ)とは、平安時代の伝説上の妖怪である。サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足、ヘビの尾を持ち、気味の悪い声で鳴いたとされている。「現代の日本における“住まいの貧困”が、まるで鵺のようだと感じている」と語るのは稲葉剛さん... 続きを読む