【高島彩】1歳1か月の愛娘がトイレにまでついて来てするかわいいおねだり
更新日:2015/3/30
昨年2月に出産し、子育て真っ最中のフリーアナウンサー・高島彩さんが26日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)で行われた絵本の読み聞かせイベントに登場。「1歳1か月になる娘がいるのですが、今はどこにいっても私についてくる時期。収録やイベントの練習で、何度も自宅で読み聞かせをしたところ、キッチン、お風呂、それにトイレにまで本を持ってついてきて、読んでとおねだりするんです」と愛娘の行動について笑顔で語った。
同イベントは、サンリオの人気キャラクターが登場する絵本「サンリオキャラクターえほん」(KADOKAWA アスキー・メディアワークス)シリーズの発売を記念して行われ、高島さんは未就学児約30人に向けて絵本の読み聞かせをした。同絵本は、日本語と英語の読み聞かせ音声付きで、無料ARアプリ「Junaio(ジュナイオ)」を使用して聞くこともできる。日本語の音声は高島さんが担当した。
「今回の読み聞かせ収録にあたり、キャラクターに扮して各キャラクターのセリフの声色を変えたのですが、“KIRIMIちゃん.”は、キャラクターが多くてなかなか大変でした(笑)。また、“マイメロディ”は大事ないちごをあげてしまうメロディーちゃんの心優しい雰囲気が出るように、優しい気持ちで心を込めて読みました。“ぐでたま”は、あの愛すべきグータラ感を表現できるように、ぐだっとした気持ちでトライしたので、やっていておもしろかったです。“キティ”ちゃんには双子の妹さんがいたことにビックリ! かわいい物語と同時にキャラクターの新発見もあって、楽しみながら読み聞かせ収録をさせていただきました」との感想。心のこもった読み聞かせに注目だ。
ちなみに、高島さんは子どもの頃からサンリオのキャラクターが大好きだそう。特に「マロンクリーム」のグッズを集めていたそうで、まわりの子たちと集めているキャラクターが違ったのでよく覚えているとのこと。大人になってからも、誰にあげるでもなく出張帰りにご当地キティちゃんを集めていたのだそうだ。
↓高島さんが読み聞かせを担当した絵本はこちら!↓
文: 大塚菜生 絵: 苅野タウ、ぽと
キティは、とてもほしかった赤いピアノを買ってもらいました。せっかくひくのだから、ピアニストだったママのようにドレスを着たいと思ったキティは……。
※4冊ともに、発行:株式会社KADOKAWA、プロデュース:アスキー・メディアワークス。キャラクター著作:株式会社サンリオ