「脳漿炸裂ガール」をエビ中が歌う！大ヒットボカロ曲が映画化！

　キミは神曲「脳漿炸裂ガール」を知っているか！？　ニコニコ動画でアップされるやたちまちユーザーの間で大ヒットし、関連動画の再生回数が2,500万回を超え、”神曲”と称えられる大ヒットとなったボーカロイド楽曲だ。2013年12月にはその世界観が書籍化され、小説『脳漿炸裂ガール』（KADOKAWA）が出版されると、女子小・中・高生を中心にベストセラーとなり、シリーズ4巻の累計発行部数は30万部を突破した。

　そして今夏、ボカロ楽曲としては世界初となる実写映画化が決定！　この話題作の主題歌を、主演の柏木ひなたが所属するエビ中（私立恵比寿中学）が担当することに決定した。エビ中の歌う「脳漿炸裂ガール」が、一体どんな曲になるのか楽しみに待ちたい。

映画原案（オリジナルのボカロP）＜れるりり＞コメント
「脳漿炸裂ガール」はタイトルが奇抜なイメージですが、みんなが楽しんでくれるような曲を作りたいなと思ってできた曲です。今回私立恵比寿中学さんに歌ってもらう事が出来て、本当に嬉しく思っています。自分の作品が映画になること自体が初めてで、しかも実写。皆さん短い撮影の中、一生懸命演じて下さったので、是非「脳漿」を知っている方も知らない方も1度観に来て頂ければと思います。

■映画『脳漿炸裂ガール』あらすじ
さあ狂ったように踊りましょう！
きっと100年後の今頃にはみんな死んじゃってんだから
小さな頃からあこがれていた聖アルテミス女学院に通う市位ハナは、教室で目を覚ますとクラスメイト達と檻の中にいた。そして突然、携帯電話を使った「黄金卵の就職活動」というサバイバルゲームに参加する羽目に。様々なゲームに勝ち残った1名だけが、”真の卵”として、大人の仲間入りができるという。クラスメイトが次々と脱落していく中、ハナは同級生・稲沢はなと共にゲームを戦っていくが。誰もが入学を憧れる聖アルテミス女学院を舞台に、突如始まった理不尽なサバイバルデスゲーム。そして、女子生徒たちに起こる惨劇。果たして、ゲームの行方は？　ハナとはなの運命は？？

■私立恵比寿中学プロフィール
2009年8月結成、スターダストプロモーション芸能3部に所属する平均年齢15.8歳のアイドルグループ。「King of 学芸会」の異名を掲げ活動中。2012年5月5日にデビューシングル「仮契約のシンデレラ」でデフスターレコーズよりメジャーデビュー。以降11月5日にリリースした7枚目となるシングル「ハイタテキ！」まで全シングルがオリコントップ10入りを記録。2015年1月28日に2nd full Album「金八」をリリース、オリコンウィークリーランキング初登場2位を記録した。現在グループ初となるワンマンホールTOUR「私立恵比寿中学飛び出せ全十ホールツアー2015～わっくわくはるバルーンGOGO～」の真っ最中。
⇒私立恵比寿中学オフィシャルサイト

■映画『脳漿炸裂ガール』
出演：柏木ひなた（私立恵比寿中学） 竹富聖花 上白石萌歌 岡崎紗絵 志田友美（夢みるアドレセンス） 荒井敦史 菅谷哲也 浅香航大
原作：『脳漿炸裂ガール』（原案：れるりり/著：吉田恵里香/角川ビーンズ文庫）
監督：アベユーイチ
脚本：吉田恵里香
公開：今夏、全国ロードショー
配給：KADOKAWA
宣伝：プレシディオ
⇒公式サイト
⇒公式Facebook
⇒公式Twitter