芸人史上初の快挙! ピース又吉&綾部『anan』の表紙を飾る

芸能

2015/4/24

  • anan

 よしもと芸人のピース(又吉直樹、綾部祐二)が快挙を成し遂げた。創刊以来、そうそうたる俳優、アイドル、タレントが表紙を飾ってきた女性誌『anan』(マガジンハウス)。2015年5月7日(木)発売号に、芸人として初めて表紙を飾ることが決定したのだ。

 よしもと芸人の間でも、「一度は『anan』の表紙を飾りたい!」という声が多い中、ピースが選ばれたのは何故なのか? 2人とも男前ではあるが、それ以上に特集「恋、仕事、友だち。明日のあなたに効く一冊あります。人生を変える本。」に理由があるのだろう。又吉は三島由紀夫賞の候補に選ばれた『火花』(文藝春秋)を書き上げた芸人であり、特集にはピッタリの今をときめく男性だ。

綾部祐二
「かなりの快挙です。大先生(又吉)あなたのおかげですよ。いつかは、単独で裸の表紙を取りたいです(笑)」

 特集内では、「読みたい本、気になる本探し実況中継!ピース@紀伊國屋書店新宿本店」と題し、企画のために借り切った紀伊國屋書店新宿本店で、お互いに相方に送る本を選んでいる。企画の取材中、読書芸人の又吉は書店を把握しており、迷いなく売り場を進みながら本をセレクト。彼の”本愛”と溢れる知識にうっとりとするスタッフ一同。

又吉直樹
「本のいいところは、アホでも開くことができる、これに限りますね」
「オモロそうな本を探しているだけで、読書は始まっていると思うんです」
「基本的には漢字の多い本が好きです(笑)」

 一方、「本はまったく読まない」と潔く答える企画外(規格外)の綾部は「へえ~」「ほお~」と言いながら本を選ぼうとするも、書店内をブラブラ散策するだけに…。しかし、不思議なことに「そうねえ、本ねえ~」と言いながら写真集しか手に取らない綾部に、妙にキュンときているスタッフもいたりと、読書という行為にまつわる女心の機微も垣間見えた撮影模様だったようだ。

綾部祐二
「なるほど~本がいっぱいっすね」
「落ち着きがないんで、文字いっぱいの本なんて読めませんよ~」
「シャレオツ~(笑)これ買おう!」

 はたして又吉が選んだ本とは? やや無茶ぶりの企画に強制参加させられた、本に興味がない綾部が選んだ本とは? 気になるのは書店ガールだけではないはずだ。

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■『anan』1953号
出版社:マガジンハウス
発売日:2015年5月7日(木)※GWのため、発売日変更
価格:450円(特別定価)
特集:「恋、仕事、友だち。明日のあなたに効く一冊あります。人生を変える本。」
⇒『anan』公式ホームページ