「伊波杏樹」声優インタビュー&撮り下ろしグラビア【声優図鑑】

アニメ部

2015/5/20





――伊波さんといえば、2012年、ソニー・ミュージックアーティスツのアニメ好き限定オーディション「アニストテレス」出身。アニソンなども聴くことはありましたか?

伊波:聴いてました!それこそ、平野さんが出られていた「涼宮ハルヒの憂鬱」は楽曲も充実していたから、アルバムとかをバ〜ッと購入してiPodに入れてました。今も聴いてます。

――声優になって、最初のころのお仕事で大変だったことは?

伊波:短編アニメ「陽なたのアオシグレ」で主役の陽向役を演じたときは、初めての声のお仕事で、オーディションで主役をいただいて、嬉しいんだけどプレッシャーがありましたね。最初は「どうしたもんか〜」と思ったんですけど、台本や絵コンテを見たときに、涙なしではいられないくらい感動してしまって、大切に演じたいなって。でも私、心臓がつぶれるんじゃないかってくらい緊張するほうで(笑)。叫ぶことが多いキャラクターだったんですけど、家で練習しているときは出ていたロングトーンが、ブースに入ったら出ないんです。声がプルプルプルプルって、ビブラートがかかっちゃって(笑)。

――緊張といえば、6月までライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」に出演されてますね。大きなステージばかりだし海外公演もあるし、こちらも緊張しそう。

伊波:それが、あんまり緊張しないんですよ。アニメのアフレコより緊張しないかも。衣装やメイクもして「山中いの」になりきっているからかな。本番より、伊波として練習しているときのほうが、よっぽど緊張します(笑)。

――ある意味、衣装やメイクが武装なんでしょうか(笑)。AiiA 2.5 Theater Tokyoという「2.5次元専用劇場」の第1弾アニメミュージカルですしね。

伊波:「ナルト」は2次元だけど、0.5次元ぶん、現実に出てきちゃってるんです(笑)。私たち、「木の葉の里」の一員としてキャラクターを託されていて、ちょっとした動きもキャラクターがやったことになるから、最初はプレッシャーがあって。でも、原作をしっかり読んで、「いの」だったらどうするかなって想像を広げるのがおもしろくて。木ノ葉隠れの第十班の3人で、セリフのないところでも、急にじゃんけんを始めたりとか(笑)。この3人ならやるんじゃないかなって思えるので、いろんなことにチャレンジしてます。

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