面白すぎて緊急重版! 鉄腕アトム誕生物語『アトム ザ・ビギニング』が話題

マンガ・アニメ

2015/6/27

  • アトム ザ・ビギニング

 セブン-イレブンで毎月1日に発売される、コミック誌『月刊ヒーローズ』で連載中の『アトム ザ・ビギニング』が、面白すぎると話題を呼んでいる。2015年6月5日(金)に単行本1巻が発売されるや、都内各書店で想像を超える販売数を記録。発売からわずか1週間程度で初版在庫が尽き、「店頭で入手できない! 早くなんとかして欲しい!」という声が相次ぐ状況となり、この度緊急重版が決定した。

 『アトム ザ・ビギニング』は“漫画の神様”手塚治虫が生んだ『鉄腕アトム』誕生までの物語。“アトム”がすでに完成された物語であり、日本人にとって永遠のヒーローであるだけに、新たに描くのは容易ではない。しかし、『機動警察パトレイバー』のゆうきまさみ、『RIDEBACK』のカサハラテツローという、ロボット漫画を描き続けてきた2人が挑み、両者の新解釈で見事に表現している。その完成度は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」監督・庵野秀明や、漫画家・漫画評論家で知られる夏目房之介、いしかわじゅんも絶賛するほどだ。

庵野秀明 (単行本帯推薦コメントより引用)
善、清、明、優、品、そして愛情溢れる未来世界の描写が好きです。この世界にアトムという異端の狂気が混じる瞬間を楽しみにしています。

夏目房之介 (ブログより一部抜粋)
『アトム ザ・ビギニング』は、アトム誕生以前の、天馬博士、お茶の水博士の学生時代から始まるお話で、なるほどそうきたか、という楽しさが。絵もシャープで心地よいです。こういうの、もっと読みたい。

いしかわじゅん (『週刊文春』書評より一部抜粋)
魅力的な絵でワクワクする物語。この先の展開が、非常に楽しみだ。機会があったら、数巻先にまた感想を描いてみたい。

 その他、数多くの一般読者や評論家から反響のコメントが届いている『アトム ザ・ビギニング』。『鉄腕バーディー』『機動警察パトレイバー』など、従来のロボットジャンルを革新した、ゆうきまさみによる企画原案そのものが素晴らしい作品である。

 そして、メカニカルなロボット描写に定評がある、カサハラテツローの絵に対して、 読者から届く「非常に魅力的!」の声、声、声…。

 「久しぶりに、ワクワクする漫画に出会えた!」「『アトム ザ・ビギニング』読んだ。これは面白い!」「鉄腕アトムを知らなくても楽しめる作品。続きがすごく気になる!」(Twitterより引用)など、この面白さは読まないと分からない。“アトム”の名を継いだ傑作をすぐにでも手に入れよう!
⇒『アトム ザ・ビギニング』公式サイト
※公式サイトで『アトム ザ・ビギニング』の試し読みも可能

あらすじ
原因不明の大災害に見舞われた近未来の日本。それから5年後、復興が進む日本のとある大学に、ロボット開発にすべてを懸ける2人の若き研究者の姿があった。ロボットの未来がここにある。鉄腕アトム誕生までを描く物語、開幕!

■『アトム ザ・ビギニング
原案:手塚治虫
コンセプトワークス:ゆうきまさみ
漫画:カサハラテツロー
監修:手塚眞
協力:手塚プロダクション
価格:560円(+税)
発売日:2015年6月5日(金)
出版社:小学館クリエイティブ

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