一般化・全体化という“社会学の暴力”に抗い、日常の断片から社会を考える『断片的なものの社会学』

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『断片的なものの社会学』(岸政彦/朝日出版社) もともと情報誌のライターをしていた直木賞作家の西加奈子が、自身が作家になった理由について、「喫茶店のお茶について“○○産の~”、“どんな味で~”ということを書…

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